ゆーすけと愉快な仲間達。アヒャ!

メッセ禁止

伝説のDQN居酒屋は年末の忙しい時を迎えていた。
いくらDQNで名を馳せたこの店も、街自体がDQNなだけに普段から大繁盛。年末は輪をかけて凄かった。

毎度のことながら、年末年始に向けてバイトを採用していたが、いつものようにすぐ辞める奴らばかり。お前らな、せめて一ヶ月はやれよ。
そんな中、とんでもないヤツが入ってきた。
名前はS腹という女。俺は外見で判断しないのだが、ヤツはヤバイ。頭がお花畑。咲いた、咲いた、チューリップの(略
おなじみのどす黒い本DはS腹さんを吉牛にしつこく誘い出す。出た。暗躍だ。友達狙いか?新人には優しくする俺は、色々とS腹さんと話す内になにやらPCの話になった。どうやらヤツもネットをやるらしい。
そしてHPを持っているということで、URLとメッセンジャーのアドレスを教えて貰う。本DとM身も便乗し、教えてもらう。まぁ今夜は4人メッセかな。

夜、俺は当時の腐れISDN回線でネットに繋ぐ。早速HPを見てみる。…やべぇ。なにこれ?自分の写真載せてる。しかも極端に角度つけて二重顎を隠そうとしている。でも隠せてない。無理がある。
そこにメッセに本D、M身、S腹さんが登場。来た。長い夜が始まる。
最初に本Dに一対一で話しかける。「HP見たか?全てにおいてやべぇぞ。あれ。」等と話す。
次にM身との一対一。俺「S腹のアドレス、登録した?」

M身「禁止にしたw」

M身「登録して禁止にしたw」

出た!DQNだ!わざわざ登録してから禁止かよ!お前は悪魔か。
仕方なく、俺と本DでS腹さんの相手をする。つまらねぇ。言っている意味がわからねぇ。でも会話途切れねぇ。無駄な3時間だった。

次の日、S腹さんは「昨日M身くん、ネットしてなかったのかな?」等と言っていたのは言うまでも無い。

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