札幌の床屋?ありえねぇから。

(05/12/18(日)の日記より)

さて、いよいよ暗躍DAYが近づいてきている。

そうだ。俺自身、初めての関東。関東で「ありえねぇから!」を連発することになる。もし、そんなヤツがいたら、間違いなく俺だから。「なまらありえねぇ!」とか言っているのも俺だから。

そんな中、今日は色々とやることがあった。

証明写真を撮ったり、履歴書なんかも書いたり、はたまたAIR DOで道民カードを作ってきたり。道民?蝦夷カードで良いだろ。

そして意外と重要なことを思い出した。そうだ、顔を剃らなければ。

一応身だしなみはある程度しておこうと思っていた。そりゃ初の暗躍関東だしな。親しき仲にも礼儀ありのごとくちょっとは気にしよう。

さて、俺は札幌に来てからというもの、美容室に通っている。まぁ、ウチの真向かいにあるからなんだが。

ここはいつも髪を切りに行くのだが、顔を剃ってもらったことはない。俺は不思議に思っていた。基本的に男は髭剃りで剃るから、大抵大丈夫(?)だろう。特に知らない人の目の前でアヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ を演じる仕事でもないし。

とは思っていたものの、さすがに剃りたい。何より、あの泡々のフワフワの感触が大好きなのだ。男なら解かるハズ。

んで、今日、美容室に寄ってみた。

 

俺「どうもー」

おねいさん「アレ?こないだ切ったよね?」

俺「いや、顔を剃ってもらいたくて・・・」

おねいさん「美容室って、顔剃らないのよ〜。地下鉄のほうに床屋あるけど?」

俺「アジですかっ!?」

 

なんと、美容室ではやってくれないらしい。常識なのか?なんだそれ。

あのな、美容師とか言ってもな、カミソリでジョリえねぇとはどういうことよ?まぁ腕は確かだがな。学校の過程からして違うんか?理容師と美容師はどういった定義の元、ありえるのよ?マネキンで練習すれ。

仕方なく、床屋を目指すことに。この土地の床屋は初めてだ。どんなんだろ・・・

あっ

そこに突如、クルクルと回る赤白青。とてもクリーミィなソフトクリームを発見した。そうだ。床屋だ。しかもなんだか「激安!!!」とか、とても酷いインチキ臭い書体でガラスにベタベタと書いてあるぞ。どこの干からびたパチ屋よ?デザインなんてあったもんじゃない。目立てば良い。これだけだ。

とにかく突入する俺。そうだ。顔を剃ってもらうことには変わりない。激安床屋にありがちな研修生がいても大丈夫だろう。金払うのは俺だ。最悪刺されなければ良い。

 

ヨボじいさん「いらっしゃいませ・・・」

 

ウヴァ('A`)

なんだかすぐに倒れてもおかしくないヨボヨボのじいさんが出てきた。研修生どころではない。今日にでも俺の人生が終わりそうだ。ありえねぇ。

 

俺「顔を剃るだけってできます?」

ヨボじいさん「あーん?顔?できますよ・・・」

 

不安すぎてたまらない。恐怖に耐えながら待つこと30分弱。。。

 

「次の方どーぞ」

 

呼ばれた俺は、恐る恐る席に着く。

しかし、俺の担当はどこからともなく出てきた若い兄ちゃん。良く・・・ねぇ。。。
金髪でホストみたいな格好してやがる。おいおい。あんた本当に理容師なのか?

無愛想な顔で無言のまま俺を剃り始める。ジャッジャッジャッジャッ…ウィィィン

2分後、倒していた背もたれが上がる。え?もう終わり?

 

兄ちゃん「長さは?」

 

はい?何言ってんのこの人?

 

俺「はい?」

兄ちゃん「長さは?」

俺「あの、顔を剃るだけって言ったんですけど。。。」

兄ちゃん「あ、はい。。。」

ウィィィン

 

何故かまた背もたれを倒す兄ちゃん。限りなく無言だ。そしておもむろに、再度俺の顔を剃り始める。なにそれ?
今度は微妙に丁寧かと思ったが、またしても短時間で終了。泡々な感触もあったもんじゃない。速攻だ。

そして終わった後にはお決まりの「アツアツタオル」を顔面に被せてくれる。この兄ちゃんもタオルまでは同様だったが。。。

グイグイグイ

熱タオルを俺の顔面に被せるや否や、顔面を両手の手のひらで圧迫し始める。おいおい。全体重乗っているんじゃねぇか?顔が平面になるだろ。Z軸が無くなったら、2Dになるんだぞ?やめろ。この金髪めが。

まぁまぁ、マッサージの一種だろうと思ったが、熱タオルを取った瞬間だった。

ピプー

俺のコメカミを両親指で力強く一発指圧する兄ちゃん。
ありえねぇから。意味がわからねぇ。これもマッサージもどきなのか?単なる北斗神拳だろ。「ピプー」って鳴ったぞ?ピプーってなによ。アベシか?オイ。やべぇんじゃねぇの?この金髪ジャージが!

顔を2度に渡って剃られ、挙句にはピプーとかやられた俺。札幌の床屋って、これが標準なのか?

最後、代金を払う時だった。

 

ヨボじいさん「税込で1029円になります」

 

せんにじゅう・・・あん?

どうやったらこんな半端な金額になるのだろう。税率2.9%か?それとも、21円サービスしてくれたのか?じじいも狂いすぎ。

店を後にした俺は、完全に剃れてない顔を触りつつ、自宅に戻った。
もちろん、もう2度と行かないが。

スズメバチーヽ(゚∀゚)ノ!?ありえねぇから。

(05/08/29(月)の日記より)

マイアヒー!ヾ(▽^  )ゞ 

マイアフー!(*゚∀゚)=3 

マイ…アヒャッ!ヽ(゚∀゚)ノ

。。。

ハイ。気狂いゆーすけです。

こないだ近所のスーパーに買い物に行き、レジで精算しようとしたのだが、店員のオバちゃんに「すいませ〜ん。隣のレジでどうぞ。」と言われて、仕方なく何人か並んでいる隣のレジで待つことになった瞬間に、俺を極地に追いやったかのごとく「どうぞ〜。(ピッ!)」とかいきなりレジを始めやがって大事なアイスが溶けてしまった虐げの骨頂な俺です。

仕事とかなんだか色々と忙しい日々だけども、更新が遅れて申し訳ないです。

ハッキリと言える事は、「札幌も狂っている。 」ということだ。…いや、正確には俺が狂っている!ヽ(゚∀゚)ノのだろうな。だから周りの歯車も歪む。時空を超えるから。

 

さて、そんな折、親友の本Dから電話が掛かってきた。

 

本D「いやぁ、こないだネトゲーしてたんよ。」

俺「またネトゲーか?仕事してて、よくできるよな。」

本D「できるから。睡眠時間を削り得るから。」

 

本Dは何かと多忙なヤツだ。仕事のみならず、ネトゲーでの暗躍、さらには夜の闇に紛れてドロドロと侵食していたり、とマルチプレイヤーぶりを発揮しまくっている。さすがは古の洗脳魔術師。自らのアビリティを際限無く磨いている。

 

本D「実はこないだ休みだったんだけどよ、何日か前から家の全ての窓を開けっ放しにしてたのよ。トマコマキのくせに暑かったしな。そしたらよぉ〜、スズメバチが巣を作りやがったんだよ。」

 

スズメバチー!ヽ(゚∀゚)ノ

素?酢?ス?

・・・

アジで?(・∀・) …おまえ、普通にヤバイだろ。あの伝家の宝刀スズメバチだぞ?

 

俺「そ、それで、どうしたのよ?」

本D「いやぁ、窓閉めようと思って隣の部屋に行ったらよ、なんかハチが攻撃的でブンブンうるさくてよぉ。」

俺「・・・いやいや、そんなに落ち着いて話すなよ。攻撃的もなにも、モロに攻撃してきてるんだよ。大体、部屋にハチがいること自体、変だから。」

本D「んで、ふと頭上を見たら、部屋の角に怪しい色をした巣ができてたんだよ。あの特徴的なヤツ。」

 

ウヴァ('A`) 想像するだけでも気持ち悪い。。。スズメバチの巣といえば、マッシュルームのような色してウネウネと漆喰のような幾何学模様を描いた芸術的ブレンドコーヒーをクリープで混ぜようとする刹那のようなやつだろ?卒倒するわ。

 

本D「その瞬間、急激に血の気が引いてよ。真っ青になって外までダッシュして逃げたよ。」

 

そりゃそうだ。下手したら発狂してもおかしくない。俺とか本Dとか、すでに狂っているが。
さすが北海道だ。至る所に自然の猛威が潜んでやがる。

 

本D「それで保健所に駆除を頼もうと思って電話したのよ。そしたらよぉ、”あっ、はい。では今からご飯食べるので、終わってから伺いますね”だってよ。…ありえねぇから!せっかく俺がネトゲーでアヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ な時に、突如として人生の最大のピンチを迎えて神のごとく速さで避難して”家死亡”してるのにコレだよ。命がかかってるんだって。」

 

出た。ありえねぇ。
スズメバチでは動じないお役所共。これじゃあ、どうりで熊が出ても救助に来ないわけだ。熊が民家に入ってきて、冷蔵庫開けて生卵を割り、牛乳と生クリームを入れて掻き混ぜ、スパゲティを茹でればホラ、カルボナーラ!ヽ(゚∀゚)ノ とかやってても、家主のバァさんは恐怖に怯えるばかり。そのうち登別クマ牧場から連れ立ってワラワラと攻めてくるぞ。

 

俺「マジで?狂ってるんじゃねぇの?」

本D「虐げられたでや(・∀・)」

俺「でもよ、スズメバチって、一回刺されるのは大丈夫なんだろ?毒の抗体だったかの関係で。保健所もそういう風にとったんじゃねぇの?」

本D「違うんだよ。俺、昔刺されているんだよ。」

 

そか。

・・・

ありえねぇから。違うから。すでに刺されてるって何よ?

・・・ハァ?(; ゚Д゚) なに言ってるの?昔刺された?俺より若いのに、すでにスズメバチ経験済みって何よ?レアだろ。

 

本D「いや、19の時に支笏湖で刺されてるんだよ。ガキーン!って、まるで雷に当たったような衝撃だったぞ。」

 

…あの。。。と、とりあえず今は無事に逃げれて良かったな。確実一撃死の場面だったんだな。スーパーマリオブラザーズ2の8面クリアして、残機1で裏面のC-4で狭い通路のファイヤーバーが邪魔な状況だったんだな。さすがはメタルスライム本D。

その後、ようやく来た民間の駆除隊。見事に部屋のスズメバチを壊滅させて行ったそうな。オマケに、外の軒下にも、もう一つ巣が作ってあったらしい。外のはどうあがいても取れないので、殺虫剤を撒きまくって無理矢理抜け殻にしたらしい。しめて駆除費12000円の損失。

まったく怖い世の中だ。というか、本Dの家と俺の実家は歩いて3分の距離なんだがな。山の中でもないのに。

皆さんも気を付けたほうが良い。東京等の極度な都会には居ないだろうが、日本全国どこにでもスズメバチは潜んでいるだろう。

それとも単に本Dが特殊体験しただけか?

15万円で大当たり2回?ありえねぇから。

(05/07/24(日)の日記より)

まだ、風邪が完治しておりません。これは、何かの呪いなのだろうか?
まぁ給料も入るし、風邪を治して8月は何気に暗躍だ。暗躍するぞ暗躍するぞ暗躍するぞ。

というわけで、エッセイ「関西就職活動」更新しました。ちょっとマジメに。。。書いてませんね。

もう1つ。

8月中に札幌でオフ会、しませんか?

ええ、触発されたのもありますけど、実は結構前からの夢でもありました。

もしやるなら俺は大勢で狂うのが苦手なので、少数でやりたいな、と。
というより、こんな地味なサイトで人が集まるとは思えないのですがねw 駄目もとで告知してみます。
やるなら本D君を拉致りたいと思います。興味有る方は気軽にメール下さいm(_ _)m

さて、それは良いとして、今日の日記。前回の与氏朗の話の続きです。

 

ある日、俺が仕事終わってから与氏朗くんが俺の家に来ると約束していた。

時間は夜の9時。ありとあらゆる知識を駆使して作った特製カレーを食べて、腹も一杯な俺。あとは与氏朗くんが来れば、アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノだ。是非、毒入りカレー食べてくれ。保険金詐取しないから。

ピンポーン

ついに来た。あの腐れ居酒屋から早2年。もう2度と会うことは無いだろうと思っていたが、久し振りの再会だ。気狂い仲間(*゚▽゚)

 

与氏朗「どうも〜。うわ、狭い。

 

うるせーばか。狭く、無いから。

ありえないほどに普通に狭い等と言う与氏朗。あのな、1人暮らし1DKで充分だわ。
そうだ。この人は昔から「自分の納得する贅沢で高貴なレベル」じゃないと満足しないのだ。すぐに愚痴る。女の好みでもそうだ。すぐに「やべぇよ、あの女。」「ありえないでしょ?」等と言う。渡辺満里奈好きなくせに。

 

俺「いやいやいやいや、なんか与氏朗くん、以前にも増して目がイっちゃってませんか?」

 

そうだ。以前見た時よりも目がおかしい。焦点が定まってない感じだ。確実にヤバイだろ。人間の目とは思えない。

 

与氏朗「イってないから。普通だって。」

 

いいや、イってる。間違いない。借金まみれで首が回らなくなる、とはよく言ったもんだが、与氏朗くんは借金で目ん玉がギョロっている。あの目はやばい。刺しますか?刺しますか?(・∀・)

 

俺「まぁ、与氏朗くんは変なモンに手を出しているとして。。。久しぶりですね〜。」

与氏朗「だから、違うって。」

 

わざわざ気を利かせてお茶を持ってきてくれたので、飲みながら2人で語りモードへ。色々と聞きたいことがあるぞ。

 

俺「函館から逃亡した件についてですけど、どうしたんですか?」

与氏朗「ああ、アレね。実は。。。」

 

。。。さて、ここからの話はかなり極秘の情報になるため、危険を伴う恐れがある。俺よりも与氏朗くんがだ。でも説明しないと始まらないので、勝手に書きえるが。

 

某腐れ居酒屋の函館での出来事。。。

この会社には「販売促進活動」というものがあって、時折チラシを路上で配ることがある。

これはほとんどバイトが配るのだが、大抵自家用車で周ることが多い。丁度そんな活動時期だったので、いつものごとくこの店舗も同様にバイトが配っていたらしいのだが。。。なんと、事故ったらしい。

事故は単独の自爆事故。車は廃車。180万がエンディングらしい。でもこれは、完全に運転を誤ったバイトが悪い。普通なら、そのまま泣き寝入りなのだが、このバイトは違った。
なんでも、会社に対して弁償を要求してきたのだ。しかも全額要求。終いには、そいつの親も一緒になって要求してきたらしい。
バカじゃねぇの?と思うのだが、事を公にしたくない某腐れ居酒屋の幹部共は示談を決行。なんと、会社に内緒で半額の90万を払うことで相手と合意した。

俺も詳しくはないのだが、この場合会社の労災で治療費とかは出るだろうが、車の弁償請求とは、狂っているとしか言いようが無い。別に会社が「自家用車を使え!」と強制しているわけでもなく、バイトが勝手に使って勝手に自爆事故を起こしただけの話。それは自己責任だろ。

しかもこの会社は限りなく黒いので、上層部に知れたら幹部達を巻き込んで確実に今後に響く。元々無いに等しい出世などは夢の中の夢になる。連帯責任で減給を筆頭に、虐げの絶頂になるだろう。不祥事は一切上に知られてはイケナイのだ。なんとか揉み消さなくてはならない。黒すぎ。これだから世間に散々に酷評される所以でもある。

それだけは絶対に避けなければならない地元幹部と店舗の店長。だからこそ示談で「自分達でケリをつける」ことにしたのだろう。それで半額の90万弁償。

さて、ここで運悪く同じ店舗で働いていた社員である与氏朗くん。何故か幹部と店長から「おまえも払え」とのこと。3人で30万ずつだとさ。強引に巻き込みすぎ。

限りない借金で死亡状態の与氏朗だが、仕方なく同意。借用書を書かされ、幹部に10万、店長から20万借りて形式上払ったそうだ。何故か責任者である幹部の金額が一番少ないのは、おそらくハメなんだろう。いつも上が甘い汁を吸うのが、この会社の常識。相変わらずあくどい。

以前から会社に対しての不満が募っていた与氏朗くん。まぁ、この会社で働いていたヤツで理不尽な扱いをされてないヤツは見たことないが。今まで我慢してきた理性のタガが切れた。ついにこの件で頭に来たらしい。というより、次元を超えた。
とうとう人知を超えた暴挙に出た。

 

与氏朗「それでさ〜、辞めてやろうと決意したんだけど、最後に何かやっておこうかなと思ってさ〜。売上金パクった。

 

はぁ?マジで?犯罪だろ?

やった。。。やってしまったのか。。。店の売上金を盗むという危険な行為を。

 

俺「え?バカじゃねぇの?いくら?」

与氏朗「15万だね。

 

1日の売り上げ金15万を盗んだらしい。黒い。悪だ。でも、その金、どうしたの?

 

与氏朗「それがさぁ、朝パチンコ屋行ってさぁ、スロットで。。。」

俺「遊んだの?」

与氏朗「いや、15万全部一気にコインに替えてみた!(・∀・)

 

ありえねぇから。

アホじゃねぇの?マジで?狂 い す ぎ !

スロットを嗜む方なら解かると思うが、要するに15万円を全て千円札に両替して、その千円1枚をコインサンドに入れると50枚のコインが出る。繰り返すこと150回。見事に7500枚のコインに替えたというのだ。

もちろんコインは無限ではないので、コインサンドの中が空になる度に店員を呼んで補給してもらう。席に座って1回転も回さずにイキナリ箱を積み始める与氏朗。ひたすら15万円分のコインに替える。回ってないのに7500枚箱積み。遊んで無いのに1人で出玉大爆発。気狂いだ。イっちゃってるよ。

店側からするとモロ嫌がらせ行為なので、さすがに店員も不審に思う。
「…お客様、遊ばないのであれば。。。」と言われたらしいが、15万円分をコインに替えた与氏朗はようやくここで打ち始める。

結果

 

全部使って大当たり2回。アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

 

呪われてやがる。15万で2回かよ。まぁ、罰だわな。ちなみに機種は吉宗。

こんなネタを1人で繰り出したらしい。変態だとは解かっていたが、確実に極度だった。一体、どういう育てられ方したらこんな風になるのだろう?遺伝子が突然変異したのかもしれん。

 

与氏朗「その後、会社辞めて札幌に戻ってきた、というわけだよ。」

俺「あんた、狂っているわw」

 

非常に愉快な話で、俺は笑いが止まらなかった。どうして俺の周りにはこんなヤツしかいないんだ?

 

俺「そういえば、借金返した?」

与氏朗「借金?ゼロだよ。だって、自己破産したもの。」

 

はい?自己破産?

 

与氏朗「自己破産は良いぜ〜?対して制限ないしヽ(゚∀゚)ノ」

 

あんた、そういう問題かっ?普通にサラっと言うなよ。絶対、頭おかしいよ。この人。。。

今は何事も無かったかのように、ススキノで店長をしているらしい。何か間違っているような気がしなくもないが、まぁ、元気そうでなによりだ。同じ人間とは思えないがな。悪魔だろ。

本Dのサロマテラピー?ありえねぇから。

(05/06/10(金)の日記より)

俺の親友本D。ヤツは仕事の事情により、北海道を激走することが多々ある。

最近は、帯広へ行ってから釧路へ向かい、帰ってきてから函館に向かうという過酷以外の何者でもない仕事をやってたりする。本人はそのハマりを「北海道デルタアタック!ヽ(゚∀゚)ノ」と名付けたりしている。

もちろん会社の様々な事情があるのだろうが、なにより、それを文句ひとつ言わずに軽快に疾走する本Dは凄いと思う。
「帯広行け」「はい」「釧路行け」「はい」「函館行け」「はい」「暗躍すれ」「はい」
まさに運び屋。睡眠を潰してでも、仕事に賭ける意気込みは見習いたいものだ。ただ、プライベートでは狂っているが。

そんな本Dから、こないだ電話があった。

丁度、俺は蹴球の日本×北朝鮮戦をTV観戦していた。2点目のゴールで「おおぐろ〜!(*゚▽゚)」と叫びながら。
幾度と無く流れる着信メロディ。無理。今は限りなく無理だって。俺は今、おおぐろってるんだから。ヒートアップした俺は、蹴球以外のモノは頭に入らない。

そして無事日本が勝ち、念願の世界杯出場を決めた。TVはもうお祭り状態。ドーパミンとアドレナリンが増幅しまくる俺に、また本Dから電話が入る。よし、取るか。

 

俺「よう!今、蹴球見てたんだよ。」

本D「あああん?日本勝ったか?」

 

サッカーに興味が無いさすがの本Dも、今日ばかりは聞いてくる。俺は、興奮を伝えようとしたのだが、

 

本D「今、どこにいると思う?」

 

唐突に聞かれる。本Dのこの始まりは、ネタの予兆。なんだ?また釧路か?函館か?もしくは稚内か?最北アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノとか弾けてるのか?

 

本D「いいぃやぁ〜!極度のし・い・た・げだから!」

 

なにやら虐げられているらしい。一体、ドコよ?

 

本D「サ・ロ・マ・湖!(・∀・)

 

アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノサロマ?ありえねぇから!

北海道

サロマ湖

なんと、本Dはついにオホーツク海へ行ったらしい。しかも、網走の近くのサロマ湖。当たり前のごとく、時間はすでに夜。何やってんの?

 

本D「なんかよ、夕方よ、上司が”ドライブ行こうか”って行ってよ、”どこ行くんですか?”って聞いたら、イキナリ紙に菱形書き出してよぉ、”ここ”って(・∀・)」

菱形

狂っている。菱形から産まれたドライブ。しかも夕方に突然始まったハマり。

 

本D「それでよ、何運ぶと思う?」

 

そうだ。運び屋だから、何かを運ぶのだろう。大変だな。いつも荷物が多くて。

 

本D「カキ1ブロックだけ!ヽ(゚∀゚)ノ ありえねぇから!w」

 

ぎゃははは!(*゚∀゚) 笑いが止まらない。ハメられた張本人の本Dも笑っている。もうネタだ。

 

俺「詳しい場所は解かるの?」

本D「いや、いきなりYahoo地図をプリントして”こうだから。これ以外、無いから”って。ありえねぇから!サロマ湖が大きく中央に写っているだけだもんよ。これで、どうしろ?ってw」

 

ありえない。これこそ極度だ。虐げにも程がある。やられすぎ。

さらに続ける。

 

本D「そしてよ、届ける先は個人宅なんだよ。詳しい地図が無くて、住所のみ。着くの夜中だっていうのによ。狂いすぎw」

 

まさにバイク便もどきだ。受注されてから即座に配達。しかも個人宅ってなによ。

Yahoo地図片手に極度に遠方へとひた走る本D。出発してから6時間は経っている。現在は留辺蕊(るべしべ)町という佐呂間(さろま)町の隣町らしい。

 

俺「よし、俺がネットで見てみる。ナビしてやるわ。」

 

せっかく自らの虐げを実況してくれているのだから、俺が無理矢理に関わってやろうと躍動し、思い立ってみた。
早速、地図サイトで探す。これで本Dも安心して辿り着けるだろう。

あっ

 

地図

なにこれ?

ブラウザの前に広がる地図。そこにはクリーム色に赤い線が引かれているだけだ。クリームー!ヽ(゚∀゚)ノ

 

ありえねぇから。

あのな、山奥すぎ。住宅も無ければ、目印になるモノも無い。大体、5万分の1の縮尺でコレだ。地図になってねぇじゃねぇか。
俺のナビ終了。終わった。ENDだ。本Dよ、1人で頑張ってくれ。

途中、サロマ湖がある佐呂間町の市街地に近づくにつれて携帯の電波が悪くなり、ついには切れた。携帯が使えない町らしい。ス○ラー波も届かない。

それでも、無事に荷物を届け終わった本D。往復13時間の旅は終わった。

 

後日談。。。

本Dが運んだカキ。しかもそれは「カキの卵」だったらしい。本D曰く「サロマ湖に放流して遊ぶんだべや(*゚▽゚)」とのこと。そして伝票の表示名には

カキの種

柿の種〜アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

本D「俺、13時間かけて柿の種運んだのかよ!コンビニで買えるからw」

 

もう多少のことでは動じない本D。むしろ楽しんでいる。いつか稚内と言われても、喜んでネタにしてくれることと思う。

風俗オフィスレディ?ありえねぇから。

(05/06/01(水)の日記より)

さて、昨日の日記でサワリだけ書いたが、非常に面白い出来事があった。
いつもありえない事件が付きまとう俺だが、今回はかなりありえなさすぎる。

それは、昨日のこと。

 

先日の面接で極度に虐げられて、バッドエンディングを迎えた俺は、気持ちを切り替えて新たに求職活動。もう、札幌ローラー大作戦を展開するのも辞さない覚悟になっていた。

そうだ、以前に内定を2つも貰っている実績がある。面接は得意だ。アドリブで何でも話せる。というより、俺の場合上手く丸め込むのか。
俺はそう自分に言い聞かせ、 無理矢理にモチベーションを上げていた。来たる未来への暗躍に向けて。

そして、またしても急遽とある会社の面接に出向くことになった。

俺はいつも求人があると、必ず会社のサイトを見ようとする。
それは情報収集でもあり、事業内容や企業理念を見ることによって、面接で俺が話せることが増えるし、なにより志望動機も作れる。今の時代は検索出来て便利よね。

この会社の求人を見た時にも、例に漏れず色々と検索。
しかし、会社の情報は一切無い。自社サイトすら持っていない。WEB関係の仕事なのに、これでは怪しさ満点だ。

まぁ、大丈夫か。
というより、今の俺にはここしか無い。受けるだけ受けてみよう。もしかしたら、ありえるかもしれないしな。

そして電話を掛けるなり、即日面接になったのが昨日。

俺は札幌に来ていた。

この日の札幌は気温が24度まで上がり、北海道としては具合悪い日。大通り公園では、カップルがウネウネとアイスなんか食べている。
”トシちゃん、アイス付いてるよ?”
”ええっ?ホント?”
”私が取ってあ・げ・る♪…ベロベロベ(以降略)”
とかやってるんだろ?この真昼間から暗躍しすぎ。
さらに観光客も多数いて、パシャパシャと時計台やらテレビ塔やらをデジカメっている。
ああ、こんな日和なのに俺は面接。。。はぁ。。。

街行く人の躍動感に、余計にグッタリの俺。そして、スーツで歩いている茶髪ピアス小僧や、金髪ロンゲのベタベタ化粧のOLを見て、さらに落胆。おまえら、就職活動かよ?・・・いや、俺もだけどよ。。。でもよ、そんな格好でスーツ着るな。ジャージ着れ。

そんな札幌クオリティの中、ようやく会社に着く。よし、楽しい楽しい面接といくか。

ところが、目的の会社のあるビル、上に昇る所が見つからない。これだけ高いビルだから、エレベーターがあるハズだ。でも、無い。ありえない。あるのは人1人しか通れないくらいの狭くて急な階段のみ。これで昇れって?

時間も時間なので、俺は仕方なく階段で昇ることに。会社は2階でも3階でもない。もっと高い場所だ。なんだよ、ここ。俺が札幌人じゃないからって、虐げすぎだから。

そして会社の階まで着いたのだが、何故かドアに表札が出てない。あれ?
少し不思議に思ったが、住所は間違い無いので、ノックをしてドアノブを回し開けようとする。

ガチャガチャ

鍵が掛かってやがる。
押せど引けど、開かないドア。今から面接なんだよ俺。開かないってなによ。隣の窓からか?今からハットリ君をやれと?
もうすでに不審者みたくなっている俺。居たたまれなくなってきた。
その時だった。

ガチャ

突然開かずの扉が開く。俺の暗躍を嗅ぎ付けて、中から開けてくれたのだ。
出迎えてくれたのは

 

キャバクラ嬢

・・・

ありえねぇから。

あの、ここIT関連会社ですよね?あんた、どう見てもお水か風俗嬢にしか…

イキナリの衝撃。ピッチピチでギラギラな服を全身にまとい、ビカビカの化粧で俺を迎える女性。やさぐれた呪術師みたいな俺とは別世界が広がる。きっと幻覚症状だろ。それとも場所を間違ったか?

 

俺「あの、ここ、○○さんですよね?」

女性「はい。そうです。」

 

ここかよ!

俺が面接に参上した会社には間違い無い。でも、光り輝く女性がいる。どういうことだ?次元を超越したか?黄泉の国?

 

女性「ここ、裏口なんですよ〜」

 

あん?裏口?エレベーターがあるって?階段で昇りえないのか?知らねぇよ。

とりあえず裏口から不法侵入もどきをした俺は、中に案内される。表向きの玄関まで行き、スリッパに履き替えさせられる。ああ、土足は駄目と。今思いっきりオフィスの中央を土足で歩いたがな。足跡付けえるから。

そして他の社員もいたのだが、全員女。しかも、同じようにピッチピチのコスプレもどきの格好をして、化粧もバッチリ決めている。

あのな、普通の会社のOLがそんな格好してるか?見たことないぞ。絶対おかしいって。
お水というより、見かけはキャバ・・・いや、風俗嬢だよ。今からご指名入りま〜す!とか言いそうだ。キーボード叩いているのも、似非だろ?固定客管理だろ?
そんな人達がPCで仕事をしている光景は、限りなく歪だ。湾曲してやがる。しなりすぎ。

もうすでに笑ってしまいそうな俺。やばい、あまりの現実離れの状況に吹いてしまう。なにやら頭からお花が咲いてきた。ここまで俺に栄養を与えたんだからよ、アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノとか叫んで良いか?むしろ叫んでネタにしてから逃げたい。

 

女性「担当者がまだ来てないので、座って待っていて下さいね。」

 

言われるがまま、椅子に座って待つこと数十分。すでに指定時間を過ぎている。なんだ?もしかして面接という名目の釣りで、実は俺をハメてボッタくるつもりなのか?延滞料金とか取るんだろ?新手の詐欺か?

さらに社内には、ダーツゲームやらゴルフバッグやらの遊び道具が散乱してやがる。まるで以前のエッセイ「大阪暗殺事変」の会社を思い出す。あそこにはトランポリンとかアンティークホビーものとかが社内にあったしな。同系列か?地軸が一緒なのか?

一刻の猶予も余裕も無くなった俺。帰りたい、逃げたい、消えたい。

そこへついに担当者が現れる。男だ。

ん?

今度はホストかよ!

なんと、どうみても黒服ホスト。「俺、暗躍真っ盛り。」とか顔に書いてありそうだ。狂ってやがる。

限りなくバイオリズムが乱れまくる俺だが、面接は進んでいく。
事業内容は予想通り、というか俺の中では確定していたが、風俗等のサイトを主力に運営しているらしい。そりゃ、従業員からして解かるさ。むしろ、ここが店舗なんじゃねぇの?そこのネェちゃん、その格好のままススキノにいても違和感無く溶け込めるぞ。カモフラージュしすぎ。

 

ホストもどき「…というわけで、ウチを志望した理由は?」

 

意味不明。なんて答えれば良いの?だって、求人情報に事業内容とか載ってないし、自社サイトも無かったし、調べようがないから説明できねぇじゃねぇかよ。応募資格があると思ったから、応募したんだよ。それ以外、無いから。

情報ゼロで面接なので、何とか答えるべく、ありとあらゆる方向から丸め込むことに。何でも言えるさ。

「いえ、私はこのような業界に対して非常に理解が有り、ビジネスとしての・・・」

こんな感じで取り繕いまくる。アドリブが利く俺こそが詐欺師かもしれない。
どうでもいいから帰りたい。二度と来ない。

途中、再三「タグ打ちは出来ますか?」と聞かれる度に、「できます。」と言う俺。ここ、もしかして仕事で直接タグ打ってんの?どういう効率の悪さよ。ソフトくらい買え。

終始、怪しい雰囲気で面接は無事終了。帰りはエレベーター利用で立ち去る。やっと 暗黒ハメもどきの風俗直営店の悪夢から開放された。

風俗嬢とホストが入り乱れるIT会社。世の中にはどんな暗躍会社があるか解かったもんじゃない。気を付けようとは思うが、情報が無い限り面接に行かないと掴めないのも現状。
大体、WEB系の会社で、自社サイト持ってない時点で怪しいと疑ったほうが良いのだろうな。

衝撃の面接を乗り越え、俺はまたひとつ学んだ気がする。

また「最初から」?ありえねぇから。

(05/05/31(火)の日記より)

実は本日、限りなく面白いことが起こった。俺的にかなり現実離れした事件だ。
事象率高すぎるんじゃねぇの?そう思えるほど相変わらず俺の周りは、軽快に狂いながら中心軸の自転バランスが崩れつつ回っているようだ。
まぁ、それは明日にでも書こう。

それよりもまず、こないだの面接の一件から。

 

某会社の面接に行った俺。
やっとのことで、面接を受けさせてくれる会社の存在を見つけたことに心弾ませていた。

会社に着くと、迎えてくれたのは何とも感じの良い男性。非常に話し易い。出だしは好感触だ。
面接も順調に進み、色々と細部の内容についても面談をしていたのだが、なにより気になるのは新卒崩れの俺でも働けるのか?という所が最重要。というか、これ以外、無いから。
以前に他社に2度ほど極度にハメられ、完全に疑り深くなっている。これはキチンと聞かなければ。

 

俺「あの、実務経験が無いんですけど、大丈夫でしょうか?」

面接官「ええ、そうですね。まぁ、有るにこしたことはないですけど、本人の努力次第で未経験でも全然大丈夫ですよ。こちらもそのつもりですし。」

 

おおぅ!来た(*゚▽゚)・・・のか?
いやいや、まだ信用するのは早い。前の会社だって、「新卒採用枠はありますか?」って聞いたら「うん。ウチに来い。」って言われて見事に暗殺されたじゃねぇか。しかも腐れハメもどきの社宅に入れられたし。

「ありがとうございます。」と言い、未経験でも大丈夫との言葉を念頭に置いておくが、まだまだ予断を許さない状況。いつヤられるか解からない、いつ休憩かクビの2択になってもおかしくない、などと異様なまでの殺伐とした気持ちを噛み殺しながらも俺は真剣に望んでいた。
そして話は進んでいき、 面接も佳境に差し掛かって、いよいよ終わろうとする時だった。

 

面接官「最後に、テストしたいんですよ。」

俺「はい。」

面接官「まぁ、どんなデザインするのかな?ってことで。」

 

なんと採用試験なるものが用意されているらしい。
なるほど。これで良ければ採用か。よし、やってやろうじゃないか。

意気込む俺。頭からミカンの木が生えて来そうなフィーリング。柑橘系だ。

なにより、前の会社みたく判断せずにイキナリ「来い」じゃなくて、ちゃんと判断されるということだ。これなら納得がいく。もし採用された場合、「俺の能力を理解した上で」の採用になるということだ。ありえる、ありえる。

かなり期待が持ててきた。希望だ。稀に望み得るから。

そして面接終了後、帰ってから精一杯の力を振り絞り、試験内容に沿って課題を制作。後日、しっかり提出した。
もちろん、アレだ。この「ありえねぇから!」みたいなデザインではない。正直、このサイトはレイアウト以外適当だ。このサイトは「自分と閲覧者が楽しむ為のテキスト娯楽」であり、「俺自身のありえなさ」を象徴するようなパラレルワールドだ。だから決して作品にはなり得ないし、商業面でもありえない。
キチンと仕事のほうは別に、れっきとした商業デザインとして制作したさ。

満足感タップリで、後は採否を待つのみ。相手先からは、すぐに連絡が入る。
「2日後までには連絡します。」
おおし!待つぞ待つぞ待つぞ〜!

 

2日後…

待てど暮らせど、一向に連絡が入らない。

どうした?会議してるのか?熟考に熟考を重ねまくって熟れ過ぎたのか?ゴール直前の1コマで止まって「ふりだしに戻る」か?無限ループ?螺旋階段?

結局、指定日には連絡はナシ。かなり暗雲が立ち込めてくる。北海道は梅雨ないから。
不安に駆られながら迎えた翌日のことだった。

待ち焦がれた連絡が入る。

 

「慎重に選考致しましたが、最初から実務経験者とのことだったので、今回は見送らせて頂きます。」

 

最初から?初めから?スタート地点から?イチー!ヽ(゚∀゚)ノ

ありえねぇから。

どこかで聞いたことがあるような「最初から」。そうだ、以前に書いたエッセイの「大阪暗殺事変」の腐れ社長にハメられた時と同じだ。「最初からそう言うことだったろ。」

あのな、ありえねぇって。面接の時に未経験でも良いってキッチリ言ってただろ。むしろ、一番初めの応募の電話をする際に「実務経験無いんですが…」って断っているだろ。今さらかよ。しかも、最初からなら「慎重に選考」の余地さえ無いんじゃねぇの?無理矢理矛盾しすぎ。
最近は急遽気分で変わるのが流行ってるのか?何か遊ぶネタなんだろ?求人というタネ蒔いてネタを刈り取っているんだろ?気分屋蔓延しすぎ。

初めから何をどうあがいても、無理ぽだった。事象率で決め定められていたことだった。微量ながらも、砂塵のごとく淡い期待を抱いていた俺は何だったのだろう?

「最初から」の言葉通り、俺はまたふりだしからのスタートとなった。

スターバックス?ありえねぇから。

(05/04/30(土)の日記より)

こないだ俺の虐げられた地元に某大手ショッピングセンターがオープンした。

なんでも、北海道最大級の敷地面積を誇る複合ショッピングモールらしい。駐車場3600台だってよ。どれだけ人が来るのよ?とんでもねぇ規模。

ショッピングモールなだけあって、中には様々なテナントが入っている。ブランドショップからペットショップ、チェーンレストラン、それはもう「ここさえあれば良い」「これ以外、無いから」と言えるほどに揃っている。

その中でも、「スターバックスコーヒー」と「タワーレコード」が我街にやってきたことは奇跡的だ。ある意味、事件。危険だ。

前にも言ったが、俺の地元は狂おしいほどタチが悪い街。国の調査では、「北海道1犯罪発生率が高い街」というデータも出ている。
若年夫婦は皆、金髪でジャージに身を包み、家族揃ってお買い物。引き連れて歩く子供は、ロン毛で剃りが入ってたりする。もちろん、子供も金髪ジャージだ。それでもって、赤・青・黄カニジャージでお揃いだから敵わない。おまえら親子で「ジャージ戦隊カニレンジャー」か。どういうセンスよ?

さらには、巷で「オシャレ」とも言える店がまったく流行らない街でもある。昔、某老舗ブランドショップがあったが、売り上げは悲惨で、見事撤退した。その癖、ユニクロが大流行だったりもする。

こんな俺の地元に、ついにスターバックスが出来てしまったのだ。

俺はまだ地元のスタバには行ってないが、容易に想像はつく。

 

店員「いらっしゃいませ〜」

地元客「コーヒーくれ。」

店員「ショート、トール、グランデとございますが?」

地元客「あん?らーじだ。らーじ。」

店員「・・・かしこまりました。ではグランデで。。。」

 

絶対にこうだ。こうだから。

さらに、席に付いてから当たり前のようにタバコを吹かす。
もちろん、スターバックスが禁煙カフェということすら知らないだろう。いや、知ってても構わないかもしれない。

 

店員「・・・あのぉ、お客様、おタバコは困ります。」

地元客「あああん?なんでだよ?コーヒーにタバコは付きものじゃねぇかよ。」

店員「いえ、こちらは禁煙となっておりまして。。。」

地元客「・・・じゃあ喫煙席どこ?」

店員「店内禁煙ですが。。。」

地元客「なんだよそれ!んじゃ帰る。コーヒー代、タダな。」

 

そうだ。間違い無く、こんな状況になるだろう。ボッコボコのエアロをガムテープで貼りまくって、なんとか体裁を保った3世代前くらいのクラウンで乗り付けた金髪ジャージ一家は揃ってやりそうだ。ありえねぇから。

こんな街には、スタバよりドトールのほうが良いのかもしれない。タバコ吸えるしな。いや、むしろファーストフードの喫煙席で充分だろ?
もしくは缶コーヒーでも飲め。

ちなみに、この巨大ショッピングモールのオープン日には、開店前に2000人も並んでいたという。なんでも、紅白饅頭だか大福だかを配ったらしい。

あのな、紅白饅頭だか大福だか知らんが、朝からそんなに集うな。「ほうら、紅白だよ〜」とか言われて大はしゃぎ。ものの見事に、店側の手のひらの上でコロコロコロコロ転がっている地元民。もう見てられない。

たぶん、今年の暮れには廃れるだろう。きっとこの街に出店したことを後悔する。
それはいくら店のサービスが良くても変わらない。何故なら、「上品」とか「高級」とかが似合わない街だからだ。

もちろん、「ありえないほど安売り」をするなら別だが。

シナチク事件?ありえねぇから。

(05/02/22(火)の日記より)

エンドレス片付けの最中、明日からは大阪ということで色々と準備に追われる日々…
たいした日数でもないので荷物は少なめだが、確実に持っていく大事なモノがある。

外付けハードディスク

そうだ。これがあればサイト更新が楽ということだ。

そこまでして更新?ありえねぇ。
まぁ、あちらの空気でも吸いながら「ありえない日記in大阪」でも書く予定です。

 

さて、ふと思い出したので、今日は過去の狂いに狂った話でも書こうと思う。しばらく封印する予定だったが、この際出してしまおう。ラジオ放送記念だ。
変態とでもいうべきか、狂言師とでもいうべきか、はたまたキ○ガイなのか、そんな事件です。

 

あれは、とある春の日のとある用事の帰りだった。
俺は親友本Dの運転する車に乗り、札幌から地元に帰る途中。

何故かテンションは高く、帰りに某パチ屋でスロットを打っていくことになった。

今現在はスロットは止めたのだが、あの頃はまだ性懲りも無く打っていた。帰りに寄った某パチ屋は、俺のお気に入りの店だった。

こういうテンションの時には、何かに呪われたんじゃねぇのか?ってほどのツキもあるらしく、短時間で普通にスコーン!と勝った。

お陰で高いテンションも、さらに最高潮になる2人。車内はアヒャー!ヽ(゚∀゚)ノなほど絶好調。脳汁垂れ流し。花が咲き乱れている。このまま稚内に向かってやろうか?それとも走行中に突然飛び降りてみようか?
・・・まぁとりあえずそんな方向へは向かわず、2人してひたすら騒いで、腹も減ってきたので、とあるバーガー屋でドライブスルーすることに。

普通にハンバーガーを食らう2人。いや〜、勝った後のメシは美味い。

親友本Dもネットをするヤツなので、走行中に色々なオンラインネタで盛り上がる。共通のネタがあると、さらに俺達の脳味噌は激化。右脳から左脳へアクセスしすぎ。

そこで、ふと本Dが叫ぶ。

 

本D「さいたま〜!ヽ(゚∀゚)ノ 」

 

アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ 某掲示板でのネタである。

 

本D「シナチク〜!ヽ(゚∀゚)ノ 」

 

アヒャヒャッ!!!ヽ(゚∀゚)ノ ウキャッ!!!(・∀・)

 

壊れた。

確実に狂っているとしか思えない2人。すでに車内がアヒャ!ヽ(゚∀゚)ノで蔓延し始めた。いつ捕まってもおかしくない、気狂いの巣と化した。よし、ネタだ。ネタ。
そこで俺が気狂いな提案。

俺「ドライブスルー行くか・・・

・・・コーラだけ頼みに。」

さっき行ったのに、またドライブスルーに向かい出す2人。しかもコーラだけ頼みに。

そう。それには黒々とした躍動感を伴う、別の目的があった。

 

程なくして、ドライブスルー発見。脳汁を外にまで漏らしながら突入する。

 

店員マイク「いらっしゃいませ!何に致しましょうか?只今、おすすめのメニューと致しまして…」

本D「コーラ2つ。」

 

店員が言い終わる前にすかさず注文。有無も言わさずコーラのみ。
アホだ。この時点で確実に変態だ。
あのな、どこの世界にコーラだけドライブスルーするヤツいるのよ?自販機で買え。

などと思うこともなく、平然と実行する。そうだ。これが俺達の変態クオリティ。

もちろんコーラなど待つ必要も無いので、すぐに出来る。さぁ、真骨頂はここからだ。

受け取り窓口に車を滑らせる。女子高校生だろうか?とても初々しい女の子店員が対応に入る。

 

女店員「お待たせ致しました〜。こちらコーラ・・・」

チャンス!

 

本D「さいたま〜!ヽ(゚∀゚)ノ 」

女店員「('◇')・・・」

本D「さいたまさいたま〜!ヽ(゚∀゚)ノ 」

女店員「('◇';)・・・・・・・・」

 

狂 っ て や が る !

 

本D「ありがとモナー」

軽快に悪魔的な笑顔で、ニヤニヤニヤニヤ(・∀・)しながらコーラを受け取る本D。
そして去り際の最後に

 

本Dと俺「シナチクー!ヽ(゚∀゚)ノ 」(ブゥゥゥン・・・)

 

完全に目の焦点を見失った女店員。もう駄目かもわからん。間違い無く「あさっての方向」を見ていたな。放心状態とはこのことだ。
普通に学校行って、普通にアルバイトをして、そのバイトもやっと今日の仕事が終わって家に帰り、さぁ何しようかな〜?ユッコに電話掛けようかな〜?などと考えているかもしれないその矢先、

さいたま〜!ヽ(゚∀゚)ノ

だもんな。しかもコーラ2つの注文で。
そりゃ、現世を見失うわ。

見事なまでの狂いっぷりを発揮した本D。車内は、壊れた2人のテンションで黒々と怪しい恍惚に包まれている。ドライブスルーの店員は平穏な生活の中で、頼まれてもいない唐突なエンディングを迎えることができただろう。Special Thanks Toだ。

そして俺達は、捕まるんじゃないかと少しだけ不安を抱えながら無事帰宅した。たぶん、もう2度とやらないだろう。そしてコーラ2つだけ頼むな。

バナナ?ありえねぇから。

(05/01/30(日)の日記より)

去年、俺は就職活動に奔走していた。
しかし俺の就職活動は、変だった。

普通ならリクナビやら日経やらに登録してエントリー、次に説明会を予約し試験へと相成る。学生の人なら誰しも通る道。
俺も類に漏れずエントリーをしまくったのだが、なにぶん不安。倍率がとんでもない。
そんな時、学校の先生に助言を頂いた。

「いいからアピールして来い。とりあえず会社に行け。」

この人は何を言っているんだろうか。新卒も何も期待無い所に突っ込めと?狂ってやがる。自爆テロか。

しかし、積極性を魅せるには打ってつけの方法だ。学校単位で適当な会社にブチ込まれるよりは数倍マシ。悪アガキかもしれないが、価値はありそうだ。
もしかしたらそこから出会いが生まれるかもしれないし。

決めた。
俺は他に有効戦術も無いので、その「会社にイキナリ突撃作戦」を展開することにした。
これはもう病的なまでに企業にアポイントを取ることから始まる。
狂ったように電話して電話して電話して「とりあえず行く」。異常なまでの執着心と気狂いを発揮する。
この「これ以外、無いから精神」のお陰で、数十社にアポイントを取ることに成功。素晴らしい。やればできる。等と恍惚の妄想にふける。

もちろんその先は何も考えていない。

実際にアピールしに行くのは良いが、面接や試験では無い為、結局単純なアピールにしか過ぎない。何言われようと知らん。
もし卒業の時点でアヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ だったら、自衛隊か某腐れ居酒屋かマグロ漁船にでも行けば良い。もちろんその選択肢だと、黒々とエンディングを迎えるわけだが。

俺は早速第1弾として、親友S裏に連絡を取り、作戦を開始した。

季節は春。どこもかしこも脳味噌が溶け出す時期だ。
俺は関西のS裏宅に押しかけ、強行連泊で会社を回ることに。
日程も日程だったので、今回は5〜6社。まぁ、勉強と経験のつもりだ。

最初は緊張したが無事に数社回り、段々慣れてきた。関西の人々ってオモロイよな。親切だし。なにより楽しい。

そしていよいよ残すは最後の会社になっていた。

よし、もう一息。
意気揚々と最後の会社に突撃する。

そこは中々洒落たオフィスで綺麗だ。おお、外観は今までで1番良い。これは期待できるかも。

俺は挨拶をするや否や、イキナリ社長室に案内される。どんな社長だろう。ドキドキ。
俺はノックの後、ドアを開けて元気に挨拶。そして顔を上げて見るのだが、

バナナ食ってやがる。

踏ん反り返って足をデスクに置き、バナナを貪る社長らしき男。
お前な、呆気に取られると言うかな、一応俺は客だぞ?何だその態度。まるでゴリラみたいだ。バナナ食うな。

一瞬で危険な感覚に囚われる俺。ヤヴァイ。このままキビスを返して逃げたい。去りたい。消えたい。

しかし、ここまで来たのだから一応話しに望むことに。今回はこれで最後だしな。仕方ない。
俺はとりあえず名刺を渡すのだが、社長らしき男は挨拶も無し、名刺もくれない。挙句に、

「なんだお前は?」

ああん?なんだって、なんだ?アポ取ってるだろ。アンタの社員に案内されたんだぞ?ありえねぇから。

さらに続けるゴリラ男。

「何しに来た?うちで働きたいんか?」

いや、な、あのな、狂ってるだろ?お前。

俺はすでに「帰りたいフラストレーション」がMAX状態。もうだるい。
それでも続けるバナナ。

「お前、いくら欲しいのよ?」

いきなり金の話かよっ!暗躍しすぎ。
驚愕しながらも、俺は当たり障りのないラインで返答する。

俺「月15万あれば暮らせます。」

バナナ切れる。

「格好つけてるんじゃねぇよ!俺は月100万ねぇと満足しねぇんだ!」

格好?つけてねぇだろ。新卒だし、普通大きなこと言えねぇって。大体、100万のくせにバナナかよ。
とは思いつつも「すいません」と、あくまで慎重に返すが、

「いや、別に怒っているわけじゃねぇよ!」

どう見ても怒ってるだろ。声を荒げるな。そしてバナナ食うな。

もう話も何も無い。それからは適当に対応してサッサと終了。このDQN会社め。

俺は地元に戻るなり、エクセルで作っていた独自の企業リストの中のバナナ男の会社の備考欄に

「極悪」

と記し、灰色に塗りつぶしておいたことは言うまでも無い。

ここでウーロン茶?ありえねぇから。

(05/01/19 (水)の日記より)

何年か前に突然矢のごとく降って沸いた「お茶ブーム」

缶飲料業界はこぞって様々なお茶を出し始める。
健康ブームかなにかに触発されたのだろう。メジャーなウーロン茶からカテキン大量注入の緑茶、さらにはありとあらゆる葉っぱという葉っぱを調合しまくった爽健美茶なるものまで流行る始末。本当に色とりどりで賑やかだ。

俺はその頃、炭酸飲料ばかりを飲んでいた時期だったので、お茶?ハァ?(゚Д゚)y─┛~~金出してまで飲むもんじゃない。ファンタオレンジ飲め。とまで思っていた。なまらはんかくさいべや!(←北海道弁

そんなお茶に関する苦い思い出がある。ある時友人とスキーに行った時の話だ。

まだ免許も持っていない17歳。俺は友人に誘われ、ルスツリゾートへバスでスキーに行くことに。
スキーは幼少の頃から毎年滑っていたので、大好きだ。いつも親父に連れられルスツに行ってた。その癖、ウェーデルン技術が微妙だが。いつかモーグルやるのが夢。

そんなこんなでルスツ到着。すごいね、ルスツ。頂上から最大3.5キロだっけ?長距離滑降コースでは最強の部類だ。一番好きなスキー場。ちょっと高いけど。

俺と友人はバスを降り、とりあえずレストハウスへ。気温はマイナス5度くらい。普通に寒い。よし、まずは一服だ。友人は自動販売機で暖かいコーヒーを購入。缶コーヒーの温もりで温まる友人。俺も暖かいコーヒーにしよ。俺は颯爽かつ軽快にこれでもか!とお金を自販機に入れる。
よーし、コーヒ・・・

ガココン

コーヒーのボタンを押す前に不穏で危険な音が発生。あん?ボタンのランプ消えてるぞ?

暖かいコーヒーを飲みながら、至福の表情で自動販売機によしかかる友人。無意識に体でボタンを押していた友人。一切気付かずに冗談かまして笑っている友人。お前、暖かそうな白い息出してんじゃねぇよ。ありえねぇから。

俺は渋々取り出し口から謎の缶を取り出す。なんだろうこれは。何が出るかな?あっ

冷たいウーロン茶

あのな、あのな、この極寒のスキー場で一息付くべくウキウキで買った飲み物が「ウーロン茶」かよっ!しかもありえないほどにボタン部分が青いウーロン茶。異常に冷たい。このやろう。紫になりつつある霜焼け気味の手が悲鳴上げるわ。お前だけホットになるな。

白銀のスキー場で白日の経験。意識も真っ白になるわ。

「ごめん!新しいの買ってやるから!」

いや、俺は飲む。友人の言葉を無視し、意地となった俺は我慢して冷たいウーロン茶を飲む。
ガタガタ震えてきた。じっとしてられない。皆が暖かい飲み物でタバコを一服して談笑にふけっているレストハウスの光景に、唯一ガクガクブルブルでタバコを吸う俺。味など知ったこっちゃない。

俺の初ウーロン茶体験は以上。
その後、5年くらいトラウマになっていた。しかし、糖分を気にし始めてから結局お茶に手を出すこととなる。

今はお茶は大好きだ。

メール封印?ありえねぇから。

(05/01/10(月)の日記より)

昨日は異音がするパソコンを、持ち前の応用力であくまでもソフトだが限りなく無理矢理に直した日記を書いた。

今日はパソコン関連で思い出した話があるので書いてみようと思う。

俺の親友本Dは、5〜6年前のNEC製パソコンを使っている。しかも未だにISDNで頑張っている。今はWINDOWS2000を入れて使っているが、それまではメーカーデフォルトのWINDOWS98を使っていた。
その頃は98全盛で、俺の自作機1号にも98を入れていた。もちろん「コン」という不快音と共に出る、モジュール違反だったかの頻発するありえない現象に耐えながら。大体、ブラウザ立ち上げただけで違反って言うのがおかしい。そんなマイクロソフト自身が違反だろ。

一方の本Dは運が良いのかわからんが、WINDOWS98パソコンでも致命的なダメージを受けることなく、快適に使っていた。と思っていた。というか完全なまやかし。

ヤツのパソコンライフは快適どころか、度を越えて限りなく狂っていた。

OSはあの伝説の98。不具合出まくりで常にリカバリーに怯えながら騙し騙しの98。メーカーによっては起動時に企業のロゴが画面に表示されるものもあるらしい。ヤツのパソコンもWINDOWS98と同時にNECのロゴが表示されていた。

ある時本Dは韓国のマイナーなネットゲームをインストールしたという。
すると、突然画面はハングル文字の応酬。限りなくハングル。文字化け所の話ではない。セーフモードか何かで、なんとかそれを脱して元に戻ったかのように思ったのだが、なんと、起動時に表示されていたハズのNECのロゴが跡形もなく消えて無くなっていた。NECハングルで死亡。NECぬるぽだ。日本電気株式会社も韓国には勝てなかった。ハングルー!ヽ(゚∀゚)ノ

さらにはこんな話もある。

その頃のヤツは、妹と共有パソコンだった。妹は好奇心旺盛で、パソコンを使用するのは良いが、むやみやたらにネットでプロバイダのアドレスを登録しまくっていたらしい。おそらく懸賞か何かだろう。そしてそれが引き金となり、いつの間にやらウイルス付きメールが頻繁にOutlookに届くようになった。それも物凄い数。

先日ヤツのパソコンが、とある理由でついに起動できなくなったとのことで、救済に行った。もうどうしようも無かったので、仕方なくクリーンインストールしてから買ってきたWINDOWS2000を入れた。そしてメールの設定もしてやることに。
俺がOutlookを設定していると、「やめたほうが良いぞ」などと言う本D。何をやめるんだ?メール使えたほうが良いだろ。
俺は軽快に設定を進める。そして設定が終わって繋げたとたんに150通もの新着メールが。おお、すげぇな。さすが2年くらい開いたこと無かっただけはあるな。
しかし

全てがウイルス付き

なんだよこれ。ありえねぇ。ノートンのウイルス警告が出まくってる。開かないようにしないと。というのもつかの間、画面が青くなったんですけど。

イキナリのブルースクリーン。限りなくブルーな画面に難解な白文字英単語の嵐。これには俺と本Dも真っ青。…よし、クリーンインストールしようか。

お陰でヤツはOutlookを永久に封印せざるを得なくなった。開いたら最後、問答無用でシステムを破壊してくれるだろう。ノートンでも防げなかったからな。メール死亡。エンディングだ。

もちろん俺は最後に、全てのOutlookのショートカットを消しておいた。

強引に挿入?ありえねぇから。

(05/01/09(日)の日記より)

パソコンを長年使っていると色々と不具合が出てくる場合がある。システムレベルならまだしも、ハードがおかしくなると大変だ。パーツを買うのに金がかかるし、なにより市販のパソコンだとそうもいかないケースが多々ある。

まぁ、ソフト関連の不具合ならなんとかなる。俺も幾度と無く危機から脱してきた。
しかし、最近俺はハードでの不具合が出た。

以前からパソコンの中から異音がしていた。しかも何故か冬になると決まってだ。去年辺りから
「ブオーンオンオンオン・・・」
こんな音が起動時に出て、10分ほどすると消える。パフォーマンスには何も問題無し。だからこそ気持ち悪い。最初は何かの呪いだと思っていた。春になると一切しなくなるんだからな。不思議だ。

今シーズンもまた異音がするようになった。しかも以前より長いスパンで。
俺は原因を突き止めようと、ケースのカバーを外した状態で起動してみる。
そして意外にも一瞬で正体を突き止めた。マザーボードの冷却ファンから異音がしていた。しかも一定の速度で回ってない。

俺はとりあえず外して掃除。埃を掃除機で吸い取る。綿棒で丁寧にプロペラを綺麗にしていく。完璧だ。
そうして俺はまた取り付けるのだが、一向にして異音は解消されない。それどころか、以前よりも異音が素晴らしく増幅した。何か引っかかっていたんじゃねぇのか?これじゃ、どこかの工事現場じゃねぇか。ああん?何だこれ?

問題の中国製DQNファン(40mm×40mm×10mm)
DQNファン

それでも何とか使う。システムには何も問題が無いしな。だが、ファンの回転は不安定のまま。このままでは冷却できずに熱暴走が怖いな・・・仕方ない。買ってくるか。

ということで今日はファンを買いに出かけた。こういう時は自作パソコンの知識が役に立つ。所詮は積み木式なのだが、俺は自作を止めらんねぇ。
途中、相変わらずDQNな車線変更や、分離帯の切れ目からのありえない突撃に対して圧倒的に吹かしまくりながらも、無事パーツショップに到着。ファンを漁り始める。
俺はマザーボードから狂ったDQNファンを外して持って行ったので、店員に見せる。同じサイズのちょーだい!ヽ(゚∀゚)ノ

「これで合いますよ。」と店員に勧められるままファンを購入。サイズも一緒だ。ふんふん、静音構造だと。
意気揚々と俺は帰宅。早速取り付けを試みるのだが、

ネジが合わねぇ

見てくれ。これは購入したファンとそれに付属していたネジだ。
ありえねぇ

おまえな、このネジは何の為に付属してんだ?ありえねぇから。

写真では解かり辛いかもしれないので、断面図にしてみた。挿入できねぇ

あからさまにネジが入るべき場所よりもネジ自体が大きい。入るべき穴に入らない棒。俺に処女膜破れと?強引に挿入しろと?何が静音だ。何が「これで合いますよ」だ。それ以前の問題だろが。狂ってやがる。

もちろん俺は元々のネジを試してみたが、長さの関係で微妙に合わない。ようするに取り付け不可能。完全なハマりだ。

しかし、そこで終わる俺ではない。むかついた俺は獅子のごとく顔を真っ赤にしながらも、神風のような速さでホームセンターへ駆け込む。そうだ。確実に合うネジを買いにだ。このやろう。絶対付けてやる。

そして、わざわざ63円のネジを買ってきて装着。キタっ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

若干ネジが似合ってないのは仕方ない。何故なら

なべこねじセット

このネジは良く見ると、「なべこねじセット」だからだ。しかもナット座金付きだ。素晴らしい。これでやっと静かになった。

でも、冬になると異音がするファンの謎は未だ解けていない。誰か欲しい?

視界ゼロ?ありえねぇから。

(04/12/28(火)の日記より)

すでに報道で知っている人も多いが、先日スマトラ沖で大地震が起こった。
マグニチュード9.0という尋常で無いレベルの地震。阪神の震災の1400倍のエネルギーらしい。とんでもねぇ。
ただ地震だけでは済まず、その地震から繰り出される津波の被害が物凄い。TVの映像等で、津波の恐ろしさを改めて思い知らされる。

地震が多発する地域なら、一般の知識として「海岸線には近づかない」のが常識だが、今回起きた地域ではそんなことは夢にも思わず、さらに情報の伝達も整っておらず、結果として多くの犠牲者を出しているという。

自然災害は恐ろしい。人的なものでないから、防ぎようが無い。不幸としか言いようが無い。ただし、自ら自然災害発生地域に近づくバカは致仕方ないが。

というのも、俺は変なヤジウマ根性がある。

これは一例に過ぎないが、今年の2月のこと。
その日はとんでもなく発達した低気圧が北海道を直撃しており、台風並に大荒れの天気。しかも季節は冬なので猛吹雪。爆弾低気圧などとメディアは報道していた。天気図が鳴門海峡よりもナルト巻きだった。
飛行機は全便エンディングを迎えており、空港自体が全面閉鎖されるという狂った日。そんな日の夜、何気に親友本Dから電話が入った。

新千歳空港見に行くべ!(・∀・)

狂っている。こいつは台風の日に喜んで倒木の危険がある山奥に行くヤツ。あのな、お前な、死んでもおかしくねぇだろ。むしろ自殺行為。等と微塵も思わない俺の返事は「もちろん行く〜♪(*゚▽゚)」

そうだ。本Dは気狂いだ。俺も気狂いだ。アヒャー!ヽ(゚∀゚)ノだ。 それは解かっていたこと。こんなDQN的な吹雪の日にわざわざハマりに行くなんて。他人が聞いたら呆れる話だ。

俺と本Dはウキウキしながら車で出発。運転者は本D。もうすでに脳味噌は溶け出していた。妙な笑顔。妙な期待感。まるでお祭りを見に行く子供のようだ。おかあさん!ドラえもんの綿アメ買って!俺達の目の前は、全てがバラ色に見えていた。

車を走らせること1時間程、36号線沿いの空港への入り口にやってきた。すでに風速20mは超えているだろう。まともにハンドル操作が出来なくなっていた。
空港に近づくにつれ、猛烈な横風・横殴りの雪。アヒャー!ヽ(゚∀゚)ノ 俺達のテンションも上がる。おそらく、この時は2人とも外の白い景色のように脳内が真っ白にフェードアウトしていたのだろう。理性と共に。

突然、視界が真っ白になる。視野ゼロ。本気でゼロ。RGB値が255・255・255だ。バックグラウンド#ffffffだ。

アヒャー!ヽ(゚∀゚)ノ

どうにもならない。車は停車。後ろも前も横も斜めも360度移動不可。俺と本Dはドーパミンをだくだく垂れ流していた。やばい。Nullだ。ぬるぽだ。

本気でスタッフロールが見えてきた俺達。バッドエンディングか?
しかし、 そこへ後ろからDQNインプレッサが猛スピードで俺達を抜いていく。おお!神だ!お前、すげぇな。このチャンスにすかさず俺達もテールランプを目安に付いていく。ありがとう。助かったよ。上手くナビってくれ。お前が事故っても、俺達には何も被害がない。とりあえず頑張れ。

お陰で無事36号線まで戻ることが出来た。そう、セーブポイントまで戻ってこれたのだ。

自然の猛威とは恐ろしいものである。ましてや巻き込まれに行く等とは言語道断。自己責任とはいえ、明らかに狂っている。

でも、そんなヤツは好きだけどな。

アングラ?ありえねぇから。

(04/12/15(水)の日記より)

先月の日記に出てきたが、俺の恋愛相談でお世話になった友人H。昔はドキュソ的な手口で様々な女を虜にしてきた友人H。そんな友人が最近また狂いだした。
一時は彼女が出来て落ち着いていたが、どうやら別れたらしい。彼曰く、落ち込んではいないらしいが、そこは俺と友人Hの長年の仲。相当のショックで、ヤツの脳内シナプスは3分の1くらい切れただろう。間違いない
電話口ではアヒャーなこと言っているが、どうもテンションまではアヒャーになりきれていない。うんうん、わかるぞ、可哀想に。辛いよな。人間だもの。

しかし、その友人Hが再び悪魔の使者となって舞い戻ってきた。
また昔のように女を毒牙にかけ、狂いだしたのだ。

ヤツの手口は物凄い。お花畑の中にいる蝶々を5円玉を左右に振り、脳汁を出させてしまうようなものだ。女はわけのわからぬまま楽しくアヒャーになり、最後まで逝ってしまう。そして後で正気に戻り、後悔と自責の念にかられる。催眠術みたいなものだ。
ヤツはターゲットを、自分の生活環境に直接関わらないようにする。ヤツが言うには「リンクを辿る」そうだ。
最初は知り合いの女から始まり、その友達→その友達→その友達、という風にクリックを繰り返し、ブラウザを立ち上げまくってブックマークを続け、最後は最初のサイトから遠い所のブラウザを破壊するようなものだ。ウイルスか。おまえは。

過去の一例として、俺と友人Hが共通で知っている女がいたのよ。仮にYとしよう。その女Yさんは同じバイト先に入ってきた新人。まだ、右も左もわからない。伝説のN店長には蹴りを入れられ「ありえねぇから!」を連打で食らうような女だった。
そのYさんが入ってきた時に友人Hはキラめいたね。もう顔を真っ赤にして、目を輝かせて旭化成のイヒ!みたいな顔をしていた。
そしていつのまにか俺が知らぬうちに、Hと女は一緒に帰る仲に。ああ、狙ってるな、こいつ。あれは誰から見ても普通にそう思うだろう。
しかし、Hの狙いは違った。「狙う」は「狙う」でも、Yの友達を狙うのであった。

そのYさんは寮に入っており、他の女と同居しているという。あるとき、友人Hは、何故かその同室の女とCDの貸し借りをしていた。なんかすでにネットワークを構築しているのね。他のコンピューターに進入しようとしていた。あらっ?Yさんじゃなかったの?
聞くと、「Yさん?ありえねぇから。」という答えが。 いや、ありえない。
そして数日後、友人Hは同室の女と付き合っていた。

ここまでは良い。

実はYさんは極度の「問題児」だったらしく、寮では嫌われていた。物凄く。それはYさんを知っている俺も同感。問題あり。
友人Hと付き合った同室の女は、友人Hに「あの子(Yさん)がいると気が狂いそうになるの。どうしたら良い?」などと持ちかける。
友人H「皆で追い出せば?」


…後日、Yさんはアパート住まいになった。寮があるのにアパート。アパートというよりハイツ。意味不明。 聞くところによると、友人Hの狡猾で悪魔的な指示の元、寮の皆でYさんの悪い所を徹底的に追い込んでサヨウナラさせたそうだ。集団の女は怖い。
いやいや、あんたYさんと仲良かっただろ?おまえは鬼畜か。

そんな過去(ほんの一例)がある友人Hだが、今回はマズいかもしれん。なんといってもここ2週間で2人程毒牙にかけているそうだ。そしてヤツのことだから、その裏には何重ものセキュリティをかけ、裏リンクを一杯張り巡らせていそうだ。悪魔に輪をかけて酷い。黄泉の国の住人か。おまえは。このアンダーグラウンドめ。

俺はそのヤリ口には同意できない。俺は純粋で清らかな水しか飲めないからな。石狩川なら石狩川。信濃川なら信濃川。同じ水にしか住めない。ヤツは多摩川から地下にもぐり、四万十川に出ていくようなものだ。アマゾンでも生きていけるだろう。タチわりぃ。


でもおかしなことに、俺と友人Hは大切な親友だ。ある意味俺もアヒャーだからな。ありえねぇから。

自由席?ありえねぇから。

(04/12/13(月)の日記より)

俺は、自宅から80キロ離れた札幌の学校に通っているのだが、自宅→地元の駅が車、地元の駅→新札幌がJR、新札幌→学校が地下鉄、という往復4時間を24歳にもなって見事なまでの苦学生っぷりを発揮しているのだ。
それに加えて、就職活動を始めるまではアルバイトで月12万稼ぐという離れ業をやってのけていた。正直、意識が無かった。いつ寝てるんだか、いつ起きているんだか、いつハァハァしているんだか、わからない。ハァハァは毎日していただろうけど。

その通学だが、いつもはJRの定期を買っていたが、今月は学校に行く日数が少く、定期よりも安く済むとのことで特急電車のキップで優雅に通っているのだ。メッチャ快適よ。
俺が使うJR函館線は3種類の特急列車があり、特急すずらん→特急北斗→特急スーパー北斗の順にランクが上がっていく。すずらんは特急とは名ばかりのDQN列車なんだが、スーパー北斗はすごい。北海道トップクラスの内装、そして振り子を搭載しているのでカーブでもほとんど速度を保ったまま走る。すげぇ!すげぇよ!さすが「スーパー」が付くだけのことはある。もう普通列車なんて乗れねぇ。

今日はそのスーパー北斗に乗ったんよ。札幌から。
別に俺は電車に詳しくもないけど、やっぱりね、ワクワクするよ。車掌の態度も良いし、アナウンスもねーちゃんが丁寧にするし、札幌が始発なんで絶対に座れる。これは今まで、快速すら通らない不毛の土地に住んでいる者としては憧れの電車。普通列車のくせに1時間に1本しかない見捨てられた街に忽然と輝く希望の光。最高な気分だった。うん。

乗って5分間だけは。

なんかよ、俺が窓側に乗って5分後に隣に子連れの母親が乗ったのよ。子供は母親に抱かれるくらい小さい子。もうね、その瞬間に具合悪くなったね。
いや、別に子供が嫌いとか俺の心が狭いとかそんなんじゃないけど、ね。解かるでしょ?

 

案の定、始まった。

ギャーギャー騒ぎ出す子供。
いや、別に良いさ。子供だもの。仕方無いよな。俺はそんなことで怒ったりしない。

通路を走り出す子供。
いや、別に良いさ。子供だもの。じっとしてられないよな。俺はそんなことで狂ったりしない。

母子2人でポケットティッシュを電話に見立て、携帯電話ごっこ。
いや、別に良いさ。母子だもの仕方無いよな。コミュニケーションは大事さ。

通路挟んだ隣に子供のおばあちゃんが座っていたが、着うたが鳴り響き大声で話し出した。
…いや、別に良いさ。携帯も普及したもの。長電話でもなかったし。

子供が小岩井オレンジをこぼす。
……まぁ、俺に被害無いから。

そして突然何をとち狂ったか、子供が奇声を上げ狂気に満ちた笑いを上げ、母親に抱かれたまま隣の俺を叩き出す。
このクソガキ!なにしやがる!

母親は「あら、いやぁねぇ。すいません。」と、叱る所か愛想笑い。通路挟んだ隣のババアは知らん振り。このやろう
お前らな、ガキだからって俺が我慢してりゃあ放置プレイか?どういう教育してるんだ。つーかババア、着うたはもう良いって。声のトーン落とせ。そもそも電車内で携帯ごっこするな。デッキ行ってやれ。そして小岩井飲むな

あのな、家族なら指定席乗れよ。自由席はな、通勤・通学等の金が無く、たまには特急で快適に利用しようとする普通列車で虐げられた人の希望と夢が詰まっているんだよ。DQNなのは普通列車だけで良いんだよ。ありえねぇから

スーパー北斗の初体験は、俺の恍惚を見事に打ち砕いてくれましたよ。

 
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