- 05-02-28
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某銀行にハメられたけど!ありえねぇから。
さて、今日の日記の前にね、昨日の日曜日に札幌でプチオフ会をしてきた報告を。
相互リンクでもお世話になっている「UnluckyBoy」の冬花さんと2人でリアルで暗躍してきましたよ。
最初の目的は違ったんだけど、いつの間にやらメイド喫茶に潜入することに。もうすでに狂っていることは気にしない。社会見学旅行みたいなもんだ。
そこはね、もうね、ほんとね、アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ だったよ。異次元空間を見たよ。
詳しくは冬花さんのサイト「UnluckyBoy」の日記でご覧下さい。あえて俺は書きませんw 昨日のラジオ放送で言いましたしね。
では今日、月曜日の日記。
今日は某銀行に口座を開設すると言うことで、朝から札幌に向かう。
JR定期は期限が切れていて、特急券を買うことにしたので、みどりの窓口に向かうのだが・・・
何故だろうか、いつも俺がみどりの窓口に行くと決まって先客がいるのだ。絶対にだ。
それで俺が並ぶと、後には人が続かない。もうパターン化してやがる。事象率が高すぎ。
まぁ、それは良い。ただ、発車時刻が迫っているので、前が早く終わってくれないと「ありえねぇから!」発動だ。もちろん、そうなったら日記ネタになるのだが、今日は乗り過ごすとマズイので、サッサと自動発券機のほうに回った。
結局、電車が遅れているということで、幸いにも無事間に合った俺。よし、今日はこれでスムーズに事が運ぶ予感がするぞ~!ヽ(゚∀゚)ノ
そんなことは許されなかった。
札幌に着いた俺。寒空の中、新規口座を開設するべく、某銀行の北海道唯一の支店に向かう。
この某銀行、さすがは全国的に有名な大手銀行ということもあって、入るなり銀行員の丁寧・親切な対応でのお出迎え。周りには警備員がウジャウジャと配置されている。
俺なんか、今までは地方銀行しか使ったことがなく、このような大手の応対に少し戸惑った。いやいや、スチュワーデス並のレベルの高さだ。俺なんかの民度の低い人間が来る場所ではないな。
さて、場違いな俺だが、口座を開かなくてはならない。どうやら整理券を貰って順番待ちらしい。銀行で整理券ねぇ。初体験だわ。
・・・って300番?並びすぎ。待ちすぎ。
まぁね、北海道唯一の支店だし、しかも今日は月曜日。混んでいても仕方ないのか。
等と諦めた俺は、とりあえず案内してくれた銀行員のおっちゃんに色々と質問をして、新規口座の用紙に書き込んでいく。
俺「今の住所で開設して、後で住所変更出来ますよね?」
おっちゃん「大丈夫ですよ~。あちらの支店で開設ということで問題無いです。」
俺「必要なモノは、印鑑と身分証明書でOKですよね?」
おっちゃん「はい。後は用紙に書いてスグです。」
他には郵送で開設という手段があったが、なにぶん期間が無い。手続きに1週間とか待ってられないのだ。だからこそ、窓口での即日開設の為に札幌まで来たというわけだ。
用紙も書いたのだが、呼ばれないと窓口に行けないので、しばらく待つ。
コール「300番のお客さま。○○までお越し下さい。」
キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
いよいよ俺も都市銀行の口座を開設だ。よし、もう信用金庫は信用しないぞ。さぁ、ハヤクハヤク!(・∀・)
窓口の男「今回はどういったご利用で口座を?」
俺「就職してからの給料振込が主ですね。」
窓口の男「そうですか。申し訳ありませんが、貴方様のエリアでは開設することができません。こちらは札幌支店ですので。」
俺「え?いやいや僕、御社のWEBサイトで確認しまして、開設出来るということで窓口まで来たんですが。」
窓口の男「駄目ですねぇ~。開設できないんですよぉ~。」
俺「いやいやいや、出来るって書いてましたし。住所は後であちらに変更しますよ。」
窓口の男「駄目ですねぇ~~~~~」
俺「・・・」
窓口の男「あちらの支店で開設して下さい。」
俺「ありえねぇから。あのな、俺が札幌に関係してないと開設できないって言うのか?住所で判断するってどういうことだよ?WEBサイトは嘘か?騙しか?」
窓口の男「ですからぁ、エリアが決まっておりましてぇ~。。。」
俺「あ、そう。」
話が通じないのと話し方を含めた対応に、かなりの勢いでブチ切れた俺。窓口で普通に「ありえねぇから!」って言っちまったよ。瞬間的に沸点に達したわ。
そして、これ以上は無駄だと判断して、サッサと銀行を出た。必要なモノを全て揃えて、特急電車で朝から頑張って来たのに、この仕打ちだ。ありえねぇ。ありえなさすぎ。逝ってよし!むしろ逝け!( ゚Д゚)
あのな、それじゃあWEBサイトでそう記載しとけよ。それにな、最初に対応した銀行員に説明して「大丈夫です」って言われてるんだぜ?ありえねぇから!
まったくの無駄。札幌に来た意味がゼロ。ムカツキ過ぎ。そして帰りの電車まであと1時間待ち。交通費を捨てたようなものだ。
帰りの特急スーパー北斗も全然楽しくない。せっかくのハイレベルな特急なのに、全ては某銀行のせいだ。
家に帰るなり、銀行のWEBサイトを開こうとする俺。お問い合わせ電話番号に絶対掛けてやる。文句言わないと気が済まない。グーグル検索後、クリック。さあ、サイトよ開けっ!
サーバー落ちてやがる。
なんというタイミングか。計ったように「サーバーが見つかりません」の文字。おいおい、夜逃げじゃねぇんだからよ。狂いすぎ。
結局、電話はサーバー復活してからに持ち越しとなったわけだがな。某銀行よ、納得する回答をしてくれ。俺は、相当怒り心頭だからな。
・・・さて、
この事件のお陰で、今日はする予定では無かった「ありえない突発ラジオ」をしてしまったからな。
愚痴っても愚痴り切れないほどにハメられたしな。テキストだけでは気持ちが治まらなかった。単に愚痴りたかったのだ。
- 05-02-27
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(第2部)北国へ帰還?ありえねぇから。
…昨日の続き。
1部では、ようやく北国へ帰る当日の悲劇の前編を書いた。飛行場でのオイルライター破棄に始まり、機内での若者共の暗躍、これでも充分俺はすでに大ダメージを受けている。瀕死の状態だ。なにやら目の前がオレンジ色に染まりつつある。・・・なんとか帰らねば。
さて、バブルスライムの毒が体中を駆け巡る中、なんとか北海道の大地へ降り立つことに成功。もう大丈夫だろ。アリアハンまであともう少し。
荷物を受け取り、取り合えずトイレへ。カフェオレ飲みすぎた。
トイレも完了、忘れ物もない。行くか。
この新千歳空港、JRと連結しているのだが、俺の街に帰るには途中の南千歳駅で悪魔的な接続の悪さを乗り越えなければならない。平気で40分~50分待ちの時があるくらいだ。首都圏の人には信じられないかもしれないが、北海道ではデフォルト。
そんな救いようの無いJRは捨てて、便利なバスを利用することに。
この便利なバスなのだが、実に対応が悪い。空港内のバス会社のカウンターで案内を聞くも、カウンター嬢はスマイルは一切無しに淡々とした対応。「だりぃ。うぜぇ。」とか言いたそうな顔してやがる。いっそのこと言ってみて欲しい。
あのな、あんたのバス会社が赤字なのは知ってるけどよ、それは改善の余地があるんじゃねぇか?評判も悪いし。まずサービス業はサービスだろ。心地よい笑顔で丁寧に対応すれば、それなりに評判は良くなるぞ。
などと思うのだが、まぁ、犯罪発生率が北海道でも相当高い地域に本拠地を構えるバス会社だもの。そうだよな、客が我慢しなければならないんだよな。そりゃ、安倍なつみも盗作するわ。
俺もそれなりの対応をして、サッサとバス乗り場へ。すでに伊丹のネェちゃんが懐かしい。
さて、バスもなんなく到着。運転手も愛想ゼロの腐れバス会社だが、まぁ良いさ。我街へ帰るべさ。
前の席に乗った俺だったが、運転席の無線だろうか、せわしない会話が聴こえてくる。
無線の男A「こちら○○です。只今、○○サービスエリア・・・」
無線の男B「了解。これから代車を向かわせます。至急、お客さまの無事を確認してください。」
無線の男A「了解しました。路面は凍っているので、気を付けてゆっくり来て下さい。」
むむ?代車?客の無事?もしや、事故じゃないのか?
なにやら不穏な会話が無線で流れる。おそらく前の席にしか聴こえないだろう。
その後も同じような会話が繰り返される。どうやら本当に事故らしい。
今日の路面は恐ろしいほどのブラックアイスバーン。運転の油断は出来ない。2種免許を持ったバス運転手も、事故る時は事故る。なんだかこのバスに乗っていることが怖くなってきた。
こういう時には決まって無線で勧告が出る。そう、「気を付けて下さい」という指示。
案の定、無線の終わりにその一言が出たように思えたのだが、
無線B「え~以上のことから路面状況が非常に悪いので、走行中の全車安全運転で…(ブツッ!)」
無線切りやがった。
最後の一言。お決まりの一言だが、最後まで聴くことなく無線を切った運転手。問答無用でこれでもか、と切断。急遽ありえない静寂が残る。パケットゼロだ。
あのな、あんたバス会社の本拠地からの指示だろ?無線を途中切断するな。あんたが聴きたくなくても、俺が聴きたいんだ。最後まで聴かせろ。
やはりそこは腐れ会社。見事に運転手の独断と偏見と暗躍で突然のエンディングを迎えた。即死魔法発動だ。
そして、肝心の運転は非常に荒くて、路肩に突っ込むんじゃねぇか?とか、前の車に突っ込むんじゃねぇか?など何度も思ったが、無事地元へと運んでくれた。危険な運転だ。
最後の最後、最終日にグダグダになった俺は、家に着いてからやっと安息を得られたさ。もう安倍なつみは信用しない。
- 05-02-26
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(第1部)北国へ帰還?ありえねぇから。
いや~、無事に帰って来ました。北海道。
今回は強行日程だった為、中々にキツかった。しかも、昨日今日は関西も寒いのな。風が強すぎ。
それは良いんだが、今回の肝心の目的は見事達成できた。これに尽きる。
まぁ、詳しくは明日27日夜に放送予定の「ありえないラジオ」のほうで報告します。
さて、今日は伊丹空港からのフライトだったわけで、早めの昼には空港に到着していた。
(ああ~、俺の北国の寿命もあと僅かだな。。。)
等と、とりあえず早く着いたので、喫煙所で10服くらいしながら考え事。
時間も良い具合に潰せたので、そろそろ手荷物検査に向かう。
来る時は、新千歳空港で見事に引っかかった俺。カッター2本は機内預かりという失態を犯してしまった。いや、いつものことなんだけどな。
同じ過ちを繰り返してはいけないと思い、帰りはあらかじめ預ける荷物の中に放り込んでおいた。よし、これで大丈夫だ。まさか引っかかることは無いだろう。
俺は携帯とライター類をカゴに入れ分けて、意気揚々と検査システムを通過する。
係りの女「お客さま」
なにっ?手荷物にカッターは無いぞ。刃物の「は」の字も無い。無いから。
係りの女「こちら、ライターは1つしか機内に持ち込めないのですが・・・」
なんと、差し出されたのはオイルライター1個・100円ライター1個・ジッポ1個の計3点。おいおい、来る時は通れただろ?帰る時は駄目ってなんだよ。
係りの女「誰かお見送りに来られてます?それとも伊丹にお戻りになる予定はございます?」
え?機内預かりすら選択肢に無いの?来るときの千歳では普通に通れたんだけど。大体、1個だろうが3個だろうが個数の問題なのか?1個でも、燃やそうと思えば燃やせ・・・いや、違うな。駄目?駄目なの?・・・ありえねぇから。
急遽、破棄することを余儀なくなった俺。これはハメだ。あんた、カワイイ顔して酷いな。暗躍してやろうか?(・∀・)
俺「あ、そうですか。ではもちろんジッポを持って行きますよ。」
係りの女「こちらの2点はどうなされます?」
俺「破棄して。破棄。」
・・・駄目だ。勝てなかった。というより、この子カワイすぎ。敗北だ。
異常にカワイイ係りの女に、してヤられた俺。何か俺が悪いことをしているような気になってきた。もちろん、何もしてないが。
よし、100円ライターは良いにしろ、オイルライターは少々残念だがエンディングで。このオイルライター、昔ゲームセンターで取ったヤツなんだけどな。結構お気に入りなんだが、ジッポのほうが大事だ。仕方無い。
相変わらずスムーズに通れない検査。そんなに不審者に見えるか?まぁ、良いけど。
いつもの苦難を乗り越え、やっと機内に入れた俺。
しかし、悪魔の呪いだろうか。
俺の前とその前に6人の団体が乗った。若者の男女混合。この瞬間に香ばしい雰囲気を感じ取った。
ま た 始 ま る の か ?
・・・案の定ギャーギャ-し始める若者6人。俺の前のヤツなんかは落ち着き無く、椅子を小刻みに揺すってやがる。
俺の前の男「ギャハハ!北海道マイナス3度だって!とりあえず俺、今から寝るわ~!」
おまえな、マクラを首に付けて「俺寝るわ~!」じゃねぇだろ。寝る所か、テンション上がりっぱなし。そんなに北海道が楽しみか?オイ。その薄着だと凍え死ぬだろうに。
具合が著しく悪くなってゆく俺とは裏腹に、飛行機は安定飛行に入る。よし、ドリンクサービスで落ち着こう。
期間限定☆カフェオレ!ヽ(゚∀゚)ノカフェオレ!ヽ(゚∀゚)ノ
待ち遠しいドリンクサービス。しかも、今時期はカフェオレらしい。なんと素晴らしいのか。ANA。もちろん、その後のキャンディサービスもお気に入り。キャンディは絶対オレンジだ。だいだい色のヤツだから。
そのドリンクサービスの前に、アルコールの販売が開始される。まぁ、こんな短時間フライトでビール等飲むヤツはいないだろうが・・・
前の男「あっ!ビール下さい!」
・・・おまえか。いいから寝ろよ。
他の男女「おれもおれもわたしも~~~~~!」
頼みすぎ。狂いすぎ。おれおれ詐欺しすぎ。天高く逝ってくれ。
酒も入り、若者共のテンションはさらにヒートアップ。椅子は勝手に後ろに倒すわ、落ち着き無いわで俺の気分は絶不調。空中宴会するな。ありえなさすぎ。
最後にしっかりハマるのが俺の旅だ。そう、これが最後の事件なら良かったのだが・・・
すでに長文なので続きは第二部で!
- 05-02-24
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狂った注文?ありえねぇから。
関西来た~っ!暑いぞ暑いぞ!
昨日は伊丹空港に着くなり早速、某中華そばに騙され、見事に具合が悪くなってのスタート。
大体な、関西だからって全部が全部美味いとは限らない。以前にも、突発で入った食堂に騙されたことがあるしな。
とはいえ、好奇心旺盛な俺は何度も同じ過ちを繰り返す。なんと学習能力の無いことか。
そんなこんなでバス移動の末、友人宅に到着。
「ウッヒャー!来たで~!関西アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ」
いつものように関西アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノを繰り出す俺。狂いすぎ。すでに俺の脳内はドーパミンで汚染されつくしている。大塚愛ハァハァ(*´д`*)だ。違う。
一方の親友S裏はニヤニヤニヤニヤしながらお出迎え。うん、相変わらずだ。
これは不思議なことなんだが、関西に来ると異常にテンションが上がるのな。それはもう道頓堀にダイブするくらいに。
まぁ、こんなことだからこっちの空気が好きなんだが。
さて、夜も夜なんでとりあえず飯でも食いながら酒を飲むことに。近くの居酒屋に向かう。
こんな状態で酒が入った俺は、それはもう狂う。居酒屋ではカウンターで何やら黄昏ている女や、奥の席で暗躍しているヤツ等いるが、もちろん、一切構わず北海道弁で騒ぐ。
「いや~、あの腐れ会社のせいでよ~、俺は路頭に迷うところだったんだよ。なまらありえねぇべや!」
これ以上無いほどの田舎モン丸出し会話。関西弁に負けじとヒートアップしすぎ。
こんな感じで昨日は終了。酒も入り眠くなった俺は、安眠に着いた。
さて、今日になり、早速家探しに奔走。近場の不動産屋で色々と聞く。
不動産屋「希望条件などはありますでしょうか?」
俺「そうですね~、風呂トイレ別とか洗濯機置き場とかオートロックとかクローゼットとかガスキッチンとか、あれば最高ですね~。ああ、それでいて30㎡くらいで。そして駅にも近くて、買い物便利で。そんな物件を5~6万で探しているんですけど~」
不動産屋「・・・無いですねぇ。その値段だと難しいですよ。」
確実に狂った注文を付ける俺。もちろん厳しいのはわかっている。でも理想を立ててから、妥協していくという作戦の為という思惑がある。駄目ならどこか削れば良い。
・・・とは思いつつも、「ありえねぇから!」って言ってくれなかった業者にちょいと残念がる俺。ネタにこだわりすぎだから。
まぁ、一応それなりの物件を紹介してもらったんで、また明日にでも見に行くことにした。普通に決まるだろ。
- 05-02-22
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シナチク事件?ありえねぇから。
エンドレス片付けの最中、明日からは大阪ということで色々と準備に追われる日々…
たいした日数でもないので荷物は少なめだが、確実に持っていく大事なモノがある。
外付けハードディスク
そうだ。これがあればサイト更新が楽ということだ。
そこまでして更新?ありえねぇ。
まぁ、あちらの空気でも吸いながら「ありえない日記in大阪」でも書く予定です。
さて、ふと思い出したので、今日は過去の狂いに狂った話でも書こうと思う。しばらく封印する予定だったが、この際出してしまおう。ラジオ放送記念だ。
変態とでもいうべきか、狂言師とでもいうべきか、はたまたキ○ガイなのか、そんな事件です。
あれは、とある春の日のとある用事の帰りだった。
俺は親友本Dの運転する車に乗り、札幌から地元に帰る途中。
何故かテンションは高く、帰りに某パチ屋でスロットを打っていくことになった。
今現在はスロットは止めたのだが、あの頃はまだ性懲りも無く打っていた。帰りに寄った某パチ屋は、俺のお気に入りの店だった。
こういうテンションの時には、何かに呪われたんじゃねぇのか?ってほどのツキもあるらしく、短時間で普通にスコーン!と勝った。
お陰で高いテンションも、さらに最高潮になる2人。車内はアヒャー!ヽ(゚∀゚)ノなほど絶好調。脳汁垂れ流し。花が咲き乱れている。このまま稚内に向かってやろうか?それとも走行中に突然飛び降りてみようか?
・・・まぁとりあえずそんな方向へは向かわず、2人してひたすら騒いで、腹も減ってきたので、とあるバーガー屋でドライブスルーすることに。
普通にハンバーガーを食らう2人。いや~、勝った後のメシは美味い。
親友本Dもネットをするヤツなので、走行中に色々なオンラインネタで盛り上がる。共通のネタがあると、さらに俺達の脳味噌は激化。右脳から左脳へアクセスしすぎ。
そこで、ふと本Dが叫ぶ。
本D「さいたま~!ヽ(゚∀゚)ノ 」
アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ 某掲示板でのネタである。
本D「シナチク~!ヽ(゚∀゚)ノ 」
アヒャヒャッ!!!ヽ(゚∀゚)ノ ウキャッ!!!(・∀・)
壊れた。
確実に狂っているとしか思えない2人。すでに車内がアヒャ!ヽ(゚∀゚)ノで蔓延し始めた。いつ捕まってもおかしくない、気狂いの巣と化した。よし、ネタだ。ネタ。
そこで俺が気狂いな提案。
俺「ドライブスルー行くか・・・
・・・コーラだけ頼みに。」
さっき行ったのに、またドライブスルーに向かい出す2人。しかもコーラだけ頼みに。
そう。それには黒々とした躍動感を伴う、別の目的があった。
程なくして、ドライブスルー発見。脳汁を外にまで漏らしながら突入する。
店員マイク「いらっしゃいませ!何に致しましょうか?只今、おすすめのメニューと致しまして…」
本D「コーラ2つ。」
店員が言い終わる前にすかさず注文。有無も言わさずコーラのみ。
アホだ。この時点で確実に変態だ。
あのな、どこの世界にコーラだけドライブスルーするヤツいるのよ?自販機で買え。
などと思うこともなく、平然と実行する。そうだ。これが俺達の変態クオリティ。
もちろんコーラなど待つ必要も無いので、すぐに出来る。さぁ、真骨頂はここからだ。
受け取り窓口に車を滑らせる。女子高校生だろうか?とても初々しい女の子店員が対応に入る。
女店員「お待たせ致しました~。こちらコーラ・・・」
チャンス!
本D「さいたま~!ヽ(゚∀゚)ノ 」
女店員「('◇')・・・」
本D「さいたまさいたま~!ヽ(゚∀゚)ノ 」
女店員「('◇';)・・・・・・・・」
狂 っ て や が る !
本D「ありがとモナー」
軽快に悪魔的な笑顔で、ニヤニヤニヤニヤ(・∀・)しながらコーラを受け取る本D。
そして去り際の最後に
本Dと俺「シナチクー!ヽ(゚∀゚)ノ 」(ブゥゥゥン・・・)
完全に目の焦点を見失った女店員。もう駄目かもわからん。間違い無く「あさっての方向」を見ていたな。放心状態とはこのことだ。
普通に学校行って、普通にアルバイトをして、そのバイトもやっと今日の仕事が終わって家に帰り、さぁ何しようかな~?ユッコに電話掛けようかな~?などと考えているかもしれないその矢先、
さいたま~!ヽ(゚∀゚)ノ
だもんな。しかもコーラ2つの注文で。
そりゃ、現世を見失うわ。
見事なまでの狂いっぷりを発揮した本D。車内は、壊れた2人のテンションで黒々と怪しい恍惚に包まれている。ドライブスルーの店員は平穏な生活の中で、頼まれてもいない唐突なエンディングを迎えることができただろう。Special Thanks Toだ。
そして俺達は、捕まるんじゃないかと少しだけ不安を抱えながら無事帰宅した。たぶん、もう2度とやらないだろう。そしてコーラ2つだけ頼むな。
- 05-02-20
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捨てるに捨てられない?ありえねぇから。
ああああああっ!エンディングだ!…もう駄目ぽ。
・・・何が駄目なのかというと、部屋の片付けが極めて危険な状態にあるのだ。
引越しするに当たって、不必要なモノと必要なモノ、これを整理整頓しなくてはならない。
わかっちゃいるけど、もう何がなんだか・・・
こんな状況ですよ。我、6畳の部屋は。
この光景は、一体どこの世界の住民よ?さらにはテーブルの上には、ひっそりと鏡月グリーンが鎮座しているし。ゴミの中で酒飲んでるんか。それとも酒の中でゴミを飲んでるんか。全てにおいて情けなくなってくるわ。
とりあえず手探りで色々とバラ撒いてみた結果がこれだ。燃える燃えない以前に、ゴミなのか重要書類なのかの判断が難しいモノが多い。さらに、これを仕分けしてダンボールに詰め込まないといけない。バラ撒きすぎ。
あのな、ホントこうなる以前にどうにかならなかったのかよ?俺。こまめに掃除してればこんなことにはならなかったんだよな。
そうそう、部屋の中から発見したんだが、
「ファイナルファンタジー5攻略本」
「JRA種牡馬年鑑」
これの行く末は、どうなるのだろうか。捨てるにしても何か勿体無いし、かといっていつか必要になるとも限らないし・・・
もしかしたら今度、ファイナルファンタジー5をプレイする機会があるかもしれない。
もしかしたら今度、競馬の血統を調べるのに必要になるのかもしれない。
いや~、なんとも便利なモノが見つかったもんだ!
ありえねぇから。
違うから。駄目だから。
こんなことだから、結局片付けが進まないんだよ。優柔不断な性格がここで生きてくる。
よし、捨てよう。もういいや。
・・・あ、でも「北海道心霊怨念マップ」は持って行こうな。
- 05-02-18
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犯罪が起きまくる街?ありえねぇから。
北海道は全体的に安全だと言われる。
何が安全か?
そう、犯罪発生率が他県に比べて少ないらしいのだ。
確かに、重大強烈天地反転な犯罪は大都市に比べてあまり起こらないような気がする。
しかし、大都市と呼べるような部類の札幌でも、比較的穏やかだ。これは、土地柄だろうか?
もちろん安全とはいっても、今のご時世、どこで何が起こるかわからないので油断はできないだろう。犯罪が無い土地等、無いしな。
そんな北海道だが、その中でも犯罪率が高い地域は確実に存在する。
こないだふとしたことから、某信頼できる消息筋がまとめた統計を見る機会があった。
それは「犯罪率調査」みたいな名目で、各家庭に配られた内容だ。
その中に、人口辺りの犯罪率というものがあったのだが、それには正直驚いた。
俺の地元の犯罪率は全道トップ。付け入る隙も無くぶっちぎり。
要するに全道1犯罪が起きやすい街、ということだ。ちなみに2番目は札幌。
驚愕だ。カルチャーショックだ。札幌よりも恐ろしい街だったとは。
まさにダビスタの「これ以上無い仕上がりですね。今日のレースは期待出来そうです。」だ。
いやいや、前から散々な言われようをされている街だが、噂に違わぬこの現状。最悪だ。
さらに、次の文面には犯罪の詳細が載っていたわけだが、
・薬、覚醒剤などの犯罪→トップ
・道路交通法違反などの犯罪→トップ
見事2冠。悪の巣窟。暗躍三昧。狂いすぎ。
犯罪率がトップになるには、この2つの要素だけで充分だ。納得できるわ。
だから街の中心部に行っても、金髪ジャージグラサンボコボコクラウンバンが横行しているわけだ。全国的有名某ブランドショップは流行ることなく潰れ、ユニクロが大人気になるわけだ。ありえねぇから。
本当にね、狂っているわ。この街。この統計により、その事実を改めて思い知らされたわけだ。
そしてその文面の最後には
「最近、街中で不審者の目撃情報が多発しており、市民の皆様には充分注意を払って頂きたいと思います・・・」
こんな記述が。良い所、まったく無し。危険極まりない。
そんな全道犯罪率トップのこの街にも、ついにスターバックスコーヒーが出来るらしい。喫煙率がとんでもなく高いこの街にだ。
あのな、ヤバイだろ。ここの市民は絶対にタバコ吸うに決まっている。それで注意されたらされたで、
「なんでコーヒー飲みながらタバコ吸っちゃいけないの~?」
等とルールも守れないヤツが言うに違いない。ありえねぇ。
せめて ドトールにしとけよ。きっとドトールは歓迎されるだろう。数々の上品な店は見向きもされずに、ことごとく淘汰されるのがこの街の特徴だろ。スタバは合わない。断言する。庶民らしい街作りをして欲しいものだ。
まぁ、普通はその街その街で魅力があるものだが、俺はこの街に住むことを絶対お勧めしない。犯罪発生率も去ることながら、犯罪検挙率も危険だからだ。
- 05-02-17
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航空券キャハッ?ありえねぇから。
ついにまた俺は飛行機に乗る機会に見舞われた。
もちろん、今回も唐突の出来事だった為、航空券入手に奔走するハメに。
いつもは、某会社の10日前特別サービスを利用してチケットを取っているのだが、今回はそれさえも時間的余裕が無い。そう、思い立った日には、すでに出発10日前を切っていたのだ。
俺は仕方なく、帰りのチケットだけをそのサービスで注文することに。本当は往復チケットを頼めれば、伊丹まで往復3万も掛からない予定だったのに。少々高くなるが、行きは某金券ショップで入手することにしよう。
とりあえず某会社で帰りのチケットを電話で注文。前から思っていたが、ここの対応は素晴らしく類稀っている。
何が楽しいのだかわからないが、電話した時には必ず相手は、電話口で楽しそうに笑いを交えて会話してくるのだ。さらに、後ろの他の従業員のなにやらキャピキャピしている雑談も聞こえてくる。
いや~、陽気でなにより。そっちは雪も降らずに暖かいんでしょうね。
違うから。
あのな、俺、客だって。その対応は無いだろ?なんと失礼極まりない。
一応敬語を使ってはいるのだが、たまにタメ口も入る。
「ははは~、予約ですね~?いいですよぉ~?キャハッ♪」
バカじゃねぇの?この会社、ありえねぇ。
そんな不条理な対応でも、やはり格安チケットなのは間違い無いので、そこは我慢。いいよいいよ、相手がアッパラパーでも。どうせ会うこと無いし。
まぁ、いつものことながら、この会社はこんな感じだ。
それに対して、行きのチケット予約の件で電話を掛けた全日空の対応。
全日空の女性「大変お待たせ致しました。誠にありがとうございます。全日空の○○と申します。」
す、素晴らしい!記憶の関係上、文面は多少違うかもしれないが、これ以上無い対応。これ以外無いだろ、っていうまでの完璧さ。エリートは違う。
さっきの某会社と全日空との「天と地」ほどの対応のギャップに、俺は非常にかしこまってしまう。
俺「あの~、大変申し訳ないんですが、航空券の予約をしたい所存でありまして、是非御社で申し込みをさせて頂きたく思い、お電話させて頂いた次第でございます。」
アホだ。俺。相手がへりくだっているその下部分に潜り込もうと、さらに無理矢理へりくだる。庶民にも満たない低レベルさを発揮しすぎ。
それでも、たじろうことも無く親切丁寧流暢に返答してくれる全日空。ああ、あなた方は何て素晴らしいのだろう。濁ったクラウディデーもハッピーマンデーだわ。
このことから、如何に対応で会社のイメージが決まってしまうかわかる。航空会社はとんでもない大富豪を相手にすることもあるし、失礼は絶対許されないのだろう。例え客が庶民でも、その対応に変化は無い。まさに教育が徹底している。
でもそんな会社の社員さんが、プライベートに戻った時
「いやー、今日さぁ、変な電話があってさぁ、応対に困ったよ。ありえねぇから。」
等と愚痴ってる姿を想像してしまうと、ニヤリとせずにはいられない。
いや、きっと彼女達は日常でも礼儀作法は怠ってないだろう。何故なら、それがふとした拍子に仕事場で出てしまったら、確実に磔モノだからだ。
ああ、俺が昔働いていた某腐れ居酒屋?
もちろん対応以前に、全てにおいて酒を楽しめる環境ではない。
- 05-02-15
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エロビデオ?ありえねぇから。
何故か今日は寝ていません。頭もクラクラです。
これでもかという忙しい時期を乗り切って、少し暇になったらこれだ。昼夜逆転の虫が沸いて出ている。
人間は昼と夜を完全に逆転できないもので、若い内は良いが、俺くらいの歳になってくるとかなり体が辛い。
某腐れ居酒屋で働いていた頃はまだ良かったが、さすがにこれから昼間働くのにミッドナイトアヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ とか言って狂っていてはマズイだろう。
それでも、昔崩れた生活習慣というものは、中々直らない。
深夜勤務を経験した人ならお解かりだろう。
一度、夜中オンリーの生活をしてしまうと、元の昼の生活に戻るには時間がかかる。
そう、俗に言う「睡眠障害」という病気だ。
昔俺が某チャットをしていた頃、その話をしたらとある人物がこう言っていた。
「昼夜逆転なんて余裕だよ。普通に変えれる。」
ありえねぇから。おまえな、大学生の身分で、単に夜通し遊んで起きているだけだろ?
夜中の立ち仕事を経験したら、絶対そんなことは言えない。一回、地中深く潜れ。
まぁ、こんなことはさておき…俺は朝の陽の光を浴びなければならない、ということだ。
だからこそ今日は仕方なく無理矢理にでも夜まで起きて、体調を直す訓練をしているという、なんとも無茶な理由。
そして暇かと思えば、正確には暇ではない。むしろ以前にも増して忙しいハズなのにな。
ああ、そうだ。あまりにもやることが多すぎて、頭が回らないんだ。きっとそうだ。
等と、寝てないなりの答えに行き着いた俺。とにかく、なんにせよ部屋の片付けが1番の問題だ。
普通、引っ越す際には色々と捨てるモノが出てくる。衣類やら本やら世間のしがらみやら、捨てるモノは捨ててしまう。これが普通。
俺の場合、捨てても、捨てても、何故か減らない。一体、どんなにモノ持ってんだ?
ああ、捨てられないモノも多いな。言い換えれば捨てたくない。
CD類は無理だろ?本は一部を除いて無理だろ?学校で習ったことの書いてあるノートも駄目だろ?もちろん、電化製品類も駄目だろ?
ねぇじゃん。
はぁ。俺って物持ち良過ぎるのか。大事に取っておくのは良いけど、変な未練で捨てられない。あ、
エロビデオ
こ、困った。これは困った。全部捨てても良いけど・・・
困った挙句、つい先日、女友達にその話をした。
その子とは普通に気兼ね無く色んな話が出来る関係だ。俺は普通にエロビデオの処理について相談する。男が引っ越す際の一番の悩みかもしれない。まったくもって頭悪い相談だが、この女友達は真剣に話を聞いてくれた。そして
え?欲しい!ちょうだい!ヽ(゚∀゚)ノ
あん?えっ?おっ?本当か?
欲しい!と言われるとは思わなかった。 いや、でも良いんだよな?
一瞬にして解決。あれだけ山の中にブン投げてこようか、太平洋に沈めて来ようか、はたまた既出の腐れ居酒屋に送料着払いで送りつけてやろうか等と考えていたのに。
なんだ。良い友達を持ったな、俺。ありえるから。
俺は後日、エロビデオを3本程渡すべく、カバンに入れて札幌へ行った。さすがに全部は持っていけない。3本が限界だ。それでも嬉しい。何か、空が青々と輝いてみえた。
でも、どこの世界に電車乗るのにエロビデオ引っさげている男がいるのよ?
・・・ここにいる。
- 05-02-13
-
スカイプミー?ありえねぇから。
ありえねぇから!
先日、ついに内定お断りの電話をした。
もちろん、何を言われるか解かったもんじゃない。 しかし、正義は俺にあり。
どんなこと言われようと、下手に出てサッサと終わらせたい。色々と言ってしまうと、話が長引くこと必至だからな。
以下、主な言われた内容。
「人生ナメてるのか?」
「社会人としての責任が無い」
…そうですか。ハイハイ。勝手に言って下さいよ。俺だって信用していたし、出来ればこんなことにはしたくなかった。でも、危険なものは危険だ。リスクが大きすぎる。命かかってるからな。
「契約違反だ!」
ちょっと待て。違反だ?おいおいおいおい、それは俺のセリフだろ?雇用条件が突然変異し、散々恐怖を煽ったのはどっちだ?大体この時期になって、雇用形態・条件の詳細が一切知らされないのはヤバイだろ。ありえなさすぎ。
かなりの確率でブチ切れそうになったが、そこは我慢の子。
駄目だ駄目だ駄目だ。穏便に速やかに颯爽と終了しないと。
合計1時間30分にも及ぶ戦いの末、ついに決着。ふぅ、エンディングだ。
終わったものの、どうにも怒りが収まらない俺。ぐぅわぁ!愚痴りてぇ!ヽ(`Д´)ノ
そのままの勢いで、ラジオ放送しようと思ったが、止めた。愚痴だけになりそう。
今日になって落ち着いた俺は、以前から興味があったスカイプを導入。よし、これで異国人に愚痴を喋りまくってストレス発散してやる!アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
…違うだろ。そんなことしたら、日本人の立場がもっと危うくなる。
外国人「なんか、ジャパンの”ゆーすけ”っていうヤツが気狂い電話してきたんだけどよぉ。必死に”ありえねぇから!”って叫んでやがるのよ。ファックだな!ファック!」(想像)
おお、恐ろしい。そんなきっかけで、テポドンぶち込まれたら笑えない。やめておこう。
しかし、スカイプをインストールした俺は、すでに「スカイプミー」という状態にしていた。
この「スカイプミー」、要するに「いつでも掛けてきて良いよ!」という意思表示なのだが、まさか簡単に掛かって来るわけ無・・・
ジリリリリン!
うわっ!電話が鳴り出した!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
どうする?どうする?ニュージーランドの人だ。俺、前に日記で書いた通り、英語なんて苦手だぞ。できねぇ、無理!
テンパイ状態の俺。硬直してしまう。しかし、しばらくして鳴り止む電話。とりあえず一安心。おお、怖い怖い・・・
ジリリリリン!
うぎゃっ!またかよ!今度はイスラエル人!なにやらアラビアっぽいフォントでプロフィールが書いてある。
アルジャジーラだろ。絶対アルジャジーラだ。それ以外、無いから。
怖くなった俺は、スカイプを切断。駄目だ。到底話なんて出来ないべさ。
・・・数分後。
名案が浮かんだ。名前欄に「Can you speak Japanese?」って入れとけば良いんだ。これは良い。日本語話すヤツだけ掛けてくるなら安全だわ。よし、再び挑戦!
誰も来ねぇ・・・
当たり前か。デフォルトで「日本語話せますか?」って見て掛けてくるヤツなんて少数だ。英語さえ話せれば、何も問題ないだろうに。あ~あ、広がらない俺の世界・・・
ジリリリリン!
あぎゃっ!来たっ!しかも女だ!ぶ、ブラジルっ?ブラジルなら、もしかしたら・・・いや、でも・・・いや・・・
よし、出てみよう。
ブラジル女「もし、も~し!」
俺「はろー?」
もしもし?カタコトだが、確かに日本語だっ!来たっ!
ブラジル女「○○△△□□?」
俺「あ~・・・マイネームイズゆーすけ」
ブラジル女「?」
通じねぇ!ありえねぇ!意味不明っ!
日本語話せますか?って書いてあるのに、「もしもし」だけだろ。もしもさねぇから。
完全に意思疎通が出来ない俺と相手。にも関わらず、勝手に喋り捲るブラジル女。
なにやら「ロナウジーニョ」やら「ロナウド」等と言っている。ん、サッカーか!?よし、
俺「Do you like soccer?」
ここからだ。サッカーは万国共通のスポーツ。挽回なるかっ?
ブラジル女「NO!」
なんだそれ?サッカー嫌いなのかよ。あのな、あんた選手名挙げてただろ。ありえねぇから。
全てが塞がれた俺。先がまったく見えない。終わった。
結局、一方的に電話を切られた。何だったんだ、これ。
暗躍できるのは、英語を覚えてからだな。今のままだと明躍すらできない。
- 05-02-12
-
殺人罪だ!ありえねぇから。
遅くなりましたが、予定通りリニューアルしました。
なんだか賑やかになりましたよ。以前は確実にヤル気ないデザインでしたから。
さらには、「ありえないボタン」なるものを付けてみました。音量に注意して下さい。
まぁ、サイトとか、ネットとか、そんなことは取りあえず置いておいて、実はとても大変な事態に陥っていたのが、更新できなかった1番の原因なのだが。
誰もが予想だにしない事、もしかしたら人生のエンディングを迎えるかもしれない局面。今日だけはフォント大にして言いますよ。
さて、それは何か?
実は
内定蹴ってやった!
・・・ありえねぇから。
あのな、俺よ、せっかく命懸けで取った内定を蹴る?どこまで自虐的なんだ。
というのも、つい最近、極度に状況が変わってきたからだ。
急に「完全能力給」になるという話。 固定給よりも、実力が反映されて良いらしい。
それによると俺は本気で給料ゼロの可能性も言われた。
いや、あのな、俺、新卒なんですけど。
俺に「死ね」と?路頭に迷えと?
甘いとか言い訳とかのレベルじゃない。そんなの東大卒だろうが京大卒だろうが、絶対無理だろ。生活が出来ないってなによ。
そして、それなら最初からそういう条件で言えよ。それならば、いくらでもサッサと他を探すことができるのによ。この時期に言うってのは、確実にハメだろ。この何ヶ月かで条件が変わるなんて、殺人罪だ。
さぁ、困った。こんな時期に言われたらどうしようもない。わざわざ自殺しに行くのか?俺。
悩みに悩んで、先生に相談。もうこれはどうしようもない。東京でも良いから飛んでやる。
先生「そんな会社、やめてしまいなさい。未来が無いぞ?」
俺「そうですよね。でも、ここが最大の分岐点だと思うんですよ。東京の求人無いですか?」
先生「あん?東京なんてすでに締め切ってるぞ。だってもう誰も行かないから。」
ありえねぇから!・・・いや、先生が悪いわけじゃないな。もちろん俺も悪くない。
いずれにしても、他を探さなくてはならない。ありえねぇ。
見えない未来。見えない本州。東京さえも無理なのか?さ、札幌?札幌就職なのかっ?
目眩がしてきた。
北海道から出れない・・・必死に出ようとしてきたこの土地。たこ焼食いながらお好み焼きでうどんを夢見たマイライフが崩れ去る。呪いだ。絶対呪われている。
ん?そうだ。まだ望みはある。
過去に訪問した会社が十何社かあるではないかっ!
しかも、その中で採用に積極的な所がある!
よし、これは最後のチャンスになるだろう。駄目だったら北海道でENDだ。それならもう狂いに狂っても良いだろう。仕事なんて、自衛隊かマグロ漁船でも良い。そして思うがままに暗躍してやる。命を変える程の大事な最初の会社にハメられた結果、そうして若くして命を落すんだ。
そんな無理矢理自己暗示を掛けた俺。よし、もう怖いモノはない。イチかバチか。
積極的にアポイントを取る俺。状況を全部説明する。もうこれしかないから。
そうして、詳しくは書けないが無事に再びほぼ内定になった。キタっ!
捨てる神あれば、拾う神あり。まさにコレ。
確実にありえない状況を、僅か1日で打開した。
2月に内定蹴ってその日に内定、こんな離れ業はまさに奇跡としか言いようが無い。
問題は、最初の会社になんて言って断るか、だが。
俺としては久々に本気でブチ切れたので、裁判でも起こしたい気分だ。
・・・いや、それは良くないか。でもせめてイヤミは言ってやろうな。
- 05-02-07
-
反則活動?ありえねぇから。
長い日記だ。すまない。
今日はなんとも暖かい。
気温はプラスまで上がり、雪はベショベショに溶けて気持ちの良い快晴。なんでも4月並の暖かさだそうだ。
気持ち良いのはそれだけではない。
今日は卒制の提出日。努力した成果の納品日だからだ。
朝から相当な寝坊をかまして学校へ。しかし、無事時間内に提出。これでスッキリだ。
クラスメイトは何人かテンパっている。まぁ、1秒でも間に合わないと死亡だからな。他の制作の終わった生徒は相変わらず騒いでいる。
「いや~!疲れたね~!やっと遊べるんだね!今度カラオケ行こうよ!」
理性のタガが外れたのか、教室内でギャーギャー。まだ終わってない生徒もいるのに、まったく空気を読むことを知らない。まぁ、元々理性があるかどうかは疑問のヤツラだが。
でもな、お前らな、そりゃ迷惑だろ。俺は終わっているから良いものの、現在進行形で必死に頑張っているヤツがいるんだぞ?自分さえ良ければいいのは解かるが、常識で考えろよ。叫びすぎ。
なんとケジメを付けられないヤツラなんだろうか。
昨日に引き続き、またしても脳内が犯されそうになってきたので、俺はサッサと帰ることに。
実は昨日ジャンプコミックスの「デスノート」の5巻を買ったのだが、もう1つ買いたい本があることを忘れていた。
「死刑囚042」という漫画なのだが、これの最終巻が出ているとのこと。俺はこれを描いている小手川ゆあという漫画家のファンである。この人の作品は全て持っているほどだ。卒制で忘れていたが、是非買わねばならないアイテムだ。例え財布に1000円しか無くても、迷うことなく買ってしまうだろう。それくらい欲している。とにかく買うしかない。
実はこの漫画、地味にマイナーな為、一般的な書店では見つかり辛い。
というわけで、電車に乗る前に某全国的有名書店に立ち寄ることに。ここなら大丈夫だろう。
俺は在庫があることを祈りつつ、書店に入ろうとする。
が、しかし、入る直前だった。
「すいませ~ん!」
なにやらスーツを着た20歳前後の女性がパンフレットを俺に押し付ける。本屋に入ろうと歩いている俺の前に強引に入り込み、無理矢理足止め。
おいおい、いくら仕事でもそれはないだろ?販促活動というより反則活動。ソープに入ろうとする男をおもむろに大外刈りするようなもんだ。まさに走塁妨害。
「はい?」
俺の返事に対し、色々と洗脳を仕掛けてくる女性。なんでも某英会話教室の勧めらしい。
女性「英語に興味あります?うちなら一般的に通用するレベルまで覚えられますよ?」
俺「英語ですか?いや俺、高校の時にhave動詞のせいで大嫌いになったんですよね。」
女性「have動詞ですかぁ。そうですね、複雑ですよね~」
そうだ。これは事実。英語は大嫌いなのだ。よし!相手がカルチャースクールなのは良いことだ。逆に俺が脳味噌を洗ってしまおう。
俺「そうそう。学校の授業で教えられても、日常会話なんて身に付かないですよ。俺の考えとしては、実際に英語話す人と直接ジェスチャーやらを交えてコミュニケーションを取りながら覚えないと意味ないと思いますよ。英語を勉強することって不自然ですね。自発的に自然に覚えるのが1番良いと思います。むしろ、子供の時から英語で会話することが大事なんじゃないですかね?」
某英会話教室の手先にクドクドと意見を言う俺。ドラクエ4を思い出す。そうだ。ピサロの手先と戦うライアンだ。ホイミン?たぶんトイレ行った。
女性「そうですよね!だからこそ、ウチは個別に”会話”を主体とした体制で覚えてもらってるんですよ~」
俺「そうですか。会話は大事ですよね。」
女性「社会人の方ですか?」
俺「いえ、春からですね。」
女性「あら、おめでとうございます!札幌で働くのですか?」
俺「いえ、関西です。業界的に北海道は厳しいんですよね~」
女性「関西!?東京じゃないんですか?すごいですね~。」
俺「そうですか?関西って面白いですよ。人々のパワーも物凄いんですよね。だから関西好きなんです。まあ、普通は東京でしょうがね。単に俺が危篤なのかもしれないですが。」
女性「き?きとく?なんですか、それ?」
俺「え?いやいや、なんでもないです。」
暗躍を始めた俺。すでに英会話はどうでも良くなっている。俺の思惑通り、見事に方向性が変態的に向かっている。なんとも歪な会話。危篤が通じないとは、俺と彼女の間には微妙に温度差があるようだ。
女性「ちなみにどういった業界ですか?」
俺「いや~、デザイン関係ですよ。」
女性「デザイナーですか?すご~い!すごいじゃないですか!」
俺「いえいえ、ただの腐れデザイナーですよ。まだ全然レベルが低いです。」
女性「いやぁ、素晴らしいと思いますよ~。そういえば今は札幌のどちらの学校ですか?」
俺「○○学校です。」
女性「ああ、聞いた事ありますよ!すごいですね~!では札幌の人ですか?」
聞いたことあるって嘘だろ。口調で解かるぞ。大体、何がそんなに「すごい」んだ?
俺「札幌人ではないです。○○から通ってるんですよ。」
女性「ええっ!そんなに遠くからですか?いや~すご(略」
こんな会話が淡々と30分は続く。俺はただ本を買いに来ただけなのに。
そしてやっと本題に戻る。
女性「…それでですね、ウチは全国各所にありまして、いつでもどこでも良いので是非説明会だけでも・・・」
俺「そうですか~。でも、就職したら忙しいんですよね~」
女性「そうですよね!私も最初の頃は(略」
あんた、すでに仕事になってないだろ?雑談ばかりで、ノルマに繋がってないんじゃないの?つーか、本!ヽ(`Д´)ノ
そして時間にして1時間だろうか。ついに説明会予約の紙に書かされることになった。
女性「説明会はいつでも良いので。北海道の思い出作りにもなりますし。」
俺「思い出?いやいやいやいや、なりませんって。」
女性「そ、そうですよね~!」
なんで英会話が思い出になるんだ?なりえねぇから。むしろ貴方とお友達になるほうが良い思い出になりそうだ。
俺「これ、名前書かないといけないの?」
女性「はい!駄目ですか?」
俺「いえ、そんなことはないですけど、、、個人情報漏れないですよね?」
非常に気にする俺。昨今は情報漏れが怖い時代だからな。これは必死に聞いておかないと。
女性「大丈夫ですよ!」
俺「本当ですか?本当ですかっ!?」
女性「ハイ!」
自信満々に言い放つ女性。そうかそうか、話した感触は良い娘みたいだしな。信用するよ。良し、偽名書こう。
俺は1時間以上にも渡る立ち話を終え、バイバイした。中々面白い娘だ。
もちろん、カルチャースクールの話はほとんど覚えてない。俺の記憶にはカワイイ娘と話をした、これだけだ。そして、やっと本を買える。
本屋に入った俺だったが、死刑囚の「し」の字も見当たらない。この有名書店の力を持ってしてでもマイナーはマイナーか。はぁ・・・
結局、買うものも買えず、無駄に電車を3本くらい飛ばしてしまった。ありえねぇから。
- 05-02-06
-
出前取ろうか?ありえねぇから。
アヒャ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━ッ!!
終わった。ついに終末を迎えることができた。
俺の制作物は、ついに今日完成した。長かった・・・
今日の午前中は、カレンダーが赤い日なのに学校に行き、最後の修正。グッタリしたクラスメイトを尻目に、俺は昼頃に無事エンディングを迎えた。
案の定、皆は鬼気迫る表情で切羽詰まっている。それはもう殺伐とした空間が繰り広げられている。
大変だよな。でも皆、これを乗り切って卒業してるんだよな。大学生も卒論の追い込みの時期だし。他人の評価はどうあれ、自分がやってきた勉強の「総仕上げ」だもんな。「かまいたちの夜」のように、皆それぞれのエンディングが待っているだろうよ。
関西人の社長の会社に行くのも良し、
3人組の女子大学生に殺されるのも良し、
発狂した彼女に突き落とされるのも良し、
犯人の名前を入力する際に「かまいたち」と入れるのも良し、
もしくは、ふざけて自分の名前を入力して殺されるのも良し、
例えバッドエンディングになろうとも、これが学生最後の作品だよ。後悔しないようにしたいよな。
昼下がりにこんな妄想にふける俺。こないだの41時間作業が効いたせいか、余裕で終了作業をしていた。
しかし、現実は違った。
無言で流れていた空間に、クラスメイトの1人、とある女の子が突然喋りだす。
「お昼ご飯、買う時間もったいないから、皆で出前取ろうか?」
おお、なんて効率的で有意義な考えだろう。やっぱりヤル気が違うね。
周りは「良いね~!」等と賛同する。まぁ、俺は昼飯は食わないがな。
そうかそうか、体力的・精神的にきつくても腹は減っては戦はできぬ、か。出前、良いんじゃない?・・・等と思ったが
喋りすぎ
「出前」発言を機に、広がるおしゃべりワールド。一向に途切れることの無い会話。すでに会話と言うより騒いでいる。出前の話はどこへやら。
ギャーギャー!(ノ*゜▽゜*)ビービー!(´Д`)ピーチクパーチク!(*゚▽゚)
ありえねぇから。
あのな、お前ら「時間がもったいない」んじゃねぇのか?それなら買い出しに行けよ。よくもまぁ鳥のごとく狂ったように小1時間も話してられるわ。「かしまし娘」→「やかまし娘」だろ。
作業が終わる俺以上に 余 裕 だ な !
俺は、なにやら脳内が犯されそうになってきたので、終わらせてさっさと教室を出ることに。でもまぁ、俺は終わったから良いや。あいつらは知らん。
しかし、今日はここでは終わらない。
学校を出た俺は、軽快にJRで帰ろうとしていた。もちろんいつもの在来線。
在来線、JR、
もしやこの要素は・・・
始まった。
電車待ちで並ぶ俺だったが、そこへやってきた4人家族。子供は2人。もうすでに具合が悪くなってきた。またか?またなのか?
電車まだぁ~?
電車まだぁ~?
僅か5分程の待ち時間にも関わらず、我慢出来なくなった兄弟。まぁ、良い。
まだなの?
まだなの?
段々語気が荒くなってきた兄弟。母親にしがみ付きだした。まだ良い。
あと1分!ヽ(゚∀゚)ノ
あと1分!ヽ(゚∀゚)ノ
時計を見て大声で叫び始める。まぁ・・・
電車来た!ウッキャー!ヽ(゚∀゚)ノ
電車来た!ウッキャー!ヽ(゚∀゚)ノ
ついに発狂。しかもあろうことか、飛び跳ね出した。水溜りの上で。
俺のお気に入りのジーパンにかかりまくる水。
このガキなにしやがる。水がかかりまくってるじゃねぇか。しかも母親も「あらあら(笑)」じゃねぇって。笑うな。野放しにしすぎだろ。兄弟揃って叫び狂うなよ。多重音声するな。
いつものようにヤられた俺は、意気消沈して電車に乗り込む。どうしていつもマッタリ帰らせてくれないかね。はぁ・・・
そしてその4人家族の父親はというと、子供に目もくれず、電車内で携帯アプリで遊んでる始末。しかもボリュームMAXで。
あのな、あのな・・・
さすがに俺はそれ以上思うことは見つからなかったよ。もう今日は疲れた。
- 05-02-05
-
41時間労働?ありえねぇから。
実は俺、木曜日から今日の朝まで一睡もしなかった。時間にして41時間。
もちろん、遊んでいたわけではない。単に制作物でテンパっていた。
そこまで危険な状態ではないのだが、俺はどうしても前倒しに作業をやる癖があって、一気に集中して終末に向かったわけだ。
正直、こんなに起きていたことは前代未聞。最長記録だ。
昔、夜中に某腐れ居酒屋で働いていた時には、前日からの仕事が終わった朝5時から札幌まで走り、半日以上も遊んで23時頃帰る、という休みを精神誠意謳歌しまくる無謀で気狂いな行為をしていたりもした。
それでも起きている時間は30時間程度。人それぞれだろうが、俺にはこのくらいが限界だと思っていた。
しかし、今回は興味と臨界点突破の意味も込めての挑戦となったわけだ。
1番辛かったのは20時間~24時間辺り。眠気が臨界点に達しており、10秒もあれば眠れる状態。しかし、ひとたび眠ればおそらく半日は起きないだろう。そうなってはマズイ。なんとかしなければ。
そこで俺は最終手段に出た。
ハァハァ(*´д`*)
もうボルテージは最高潮。眼球を剥き出してハァハァ。アドレナリンが体内を駆け巡る。よし、乗り切った。これはきっと、心電図が水平線を描いていても、振り切る威力があるだろう。擦りすぎ。
もうそれからはコーヒーを飲みながら作業。眠気が収束に向かう。作業も快調。気付いたら気分良く土曜の朝を迎えようとしていた。
35時間越えた辺りから、頭が変になってくるのな。
なにやら見えないものが見えてきたり、
夜中に突然大声で唄いだしたり、
おもむろにお外の雪山に顔面から突っ込んでみたり、
酷く正気じゃない。
そんな狂気に満ちた俺は、朝にはひと段落付き、ようやく午前中は眠ることにした。
このまま学校に行っても良かったのだが、体力的にボロボロな上、50時間を越えた時に訪れるかもしれない黄泉の国への扉の出現に恐怖したので、一旦爆睡に堕ちることにした。昼間に札幌の路上でぶっ倒れたら事件だしな。12時まで寝よう。
そして寝ること8時間。起きたのは15時。あら、今日はもう学校行けないわ。仕方ない、明日行こう。
前半の狂った集中力はどこへやら。俺は急激にマッタリモードへ。夜には温泉なんかに行って来た始末。そして今は焼酎を飲んでいる。
ようするに計画的な生活リズムとかじゃなく、俺はスイッチが入った時が一番軽快だと解かった。
やる時はやる、やらない時はやらない、これだ。まさに適当ライフ。気まぐれもいいとこ。社会人になるのに、ありえない。
でも、どうせ死んでもやらねばならない作業なら、後でやろうと先にやろうと同じこと。俺は先にやって、後半は余裕を作りたいタイプなんだよな。
そうして、ほぼ完成した卒業制作フォルダはトータル20GB近くにもなってしまった。ありえねぇ。

- 05-02-03
-
豆蒔き?ありえねぇから。
鬼は外~!福は内~!
今日は楽しい楽しい節分の日。
お父さんは鬼に扮装し、子供達は必死に豆を当てようとする。鬼が外に逃げるまでの芝居だ。
しかし、いつまで経っても鬼が逃げない。お父さん頑張りすぎ。そんな状況を打開するべく、ついに子供達は「鬼」と化す。
豆も無くなった子供達は、パチンコ玉を投げてお父さんを爆撃。痛くても必死に耐えるお父さん。もう楽しくて仕方ない子供達は、BB弾を持ち出してガス銃で打ち込む。すでにサバイバルゲームと化した。お父さん大フィーバー。そして血まみれ→家庭崩壊。
きっと全国の家庭では、そんな光景が繰り広げられているだろう。
事前に俺は家に誰も居ないことが解かっていたので、わざわざ豆を買ってきた。落花生じゃないぞ。うぐいす豆だ。さらにはアーモンドグリコと、チョコ玉もだ。これは節分の日のウチの恒例である。
よし、時は来た。豆まきだ。
鬼は外~!福は内~!
俺しか居ない家。意気揚々と豆を撒き散らす。もちろん独りでだ。
いや、軽快・爽快。ついでに2階の窓からブン投げてみた。
バンバンバン
物置の屋根に当たる。良い音だ。
もう無作為に投げる。バラ蒔く。何故か虚しいのは気のせいだろう。
こうして今年の豆まきは無事終了。気持ち良かった。
片付け?知らない。
- 05-02-02
-
マ○コ?ありえねぇから。
いよいよ俺の制作物も大詰め。相当な背水の陣…いや、かなり順調だ。
ところが、順調な割に睡眠不足なのは何故だろう。まぁお察しの通り、寝る間際に焼酎飲んでハァハァし過ぎで目が冴えているだけだと思うが。
そして時期が時期だけに、学校に行く頻度が増している。常に確認しながらの作業。今日も朝から減衰し切った顔つきでJRに乗る。
時間は8時。若干朝ラッシュからズレていることもあって、人は少ない。満員電車に程遠い。この時間はそのせいか、大人数を詰め込める対面式の電車ではなく、ボックス式の電車だ。非常に快適。例え在来線でも、このタイプの車両は黄金色に見えてしまうから不思議だ。
そこはしかし、数々の悲劇と惨劇のドラマが日常茶飯事の在来線。なにかと事件が起こるものだ。平穏無事には終わらない。
今日も案の定、起こった。
発車時間までまだ余裕がある。
女学生と思われる2人組が俺の後ろの席に乗ってきた。
どんよりと濁った天気の朝のJR車内。女2人は軽快に喋りだす。
「あたし、今日2時に寝たさ~」
「マジで~?ありえなくない?」
そうかそうか。大変だな。俺も4時に寝たよ。長距離通学って大変だよな。
本当は車内で寝たかったのだが、なにぶん女の声のボリュームが大きくて寝れない。元気だな、お前ら。あんた、ハスキーヴォイスだな。良い感じだ。まぁ、寝れなくても良いさ。
電車はすでに発車しているが、聞くつもりも無く、聞きたくも無い雑談が延々と続く。
他愛もない話だ。
彼氏がどうしただの
勉強がだるいだの
援助交際で何万だの
毛の処理がどうだの…
声のトーン落せ。
そうこうする内に、悲劇は突然に起こった。
女A「あたしさぁ~、3月にマ○コと旅行行くんだよね~」
女B「マ○コ?」
大声でマ○コ等と言い出す2人。朝から血管切れたか?元々お花畑なのか?
マ○コ~~!ヽ(゚∀゚)ノ チ○コ~~!ヽ(゚∀゚)ノ
延々と俺の脳内で連呼される。俺もおかしいのか。
・・・お前らな、あのな、公衆の面前で何言ってやがる。狂うにも程があるぞ。そういうのは学校の屋上の鍵の掛かった扉を無理にこじ開けてコソコソしながら話しなさい。狂いすぎ。ありえねぇから。
一斉に乗客から注目される女学生2人。当たり前だ。もうこれは事故では済まされない。ようするに、伝説のレア必殺技の自己妄想核ミサイルのコマンドを使ったんだな?
しかし
女A「ち、違うよっ!マッコだよ。マッコ!」
女B「あ、ああマッコね。マッコ。」
なんと、友達の愛称かっ!聞き間違えにも程がある。というよりハッキリ聞こえたぞ。わざとか?わざとなんだな?自爆しすぎ。
やはり在来線はパラレルワールドだった。
電車は、すでに札幌に差しかかろうとしている。
あれだけ喋りまくっていた女学生2人は、一切無言になっていた。
ありえない日記(2005年2月分)
- 某銀行にハメられたけど!ありえねぇから。
- (第2部)北国へ帰還?ありえねぇから。
- (第1部)北国へ帰還?ありえねぇから。
- 狂った注文?ありえねぇから。
- シナチク事件?ありえねぇから。
- 捨てるに捨てられない?ありえねぇから。
- 犯罪が起きまくる街?ありえねぇから。
- 航空券キャハッ?ありえねぇから。
- エロビデオ?ありえねぇから。
- スカイプミー?ありえねぇから。
- 殺人罪だ!ありえねぇから。
- 反則活動?ありえねぇから。
- 出前取ろうか?ありえねぇから。
- 41時間労働?ありえねぇから。
- 豆蒔き?ありえねぇから。
- マ○コ?ありえねぇから。
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