こんな事もやっていた。稀に復活するのかも。。

ねとらじとの出会い

皆さん、「ねとらじ」をご存知だろうか?

これは誰でも気軽に参加できるインターネットストリーミング配信方式のラジオだ。今現在管理をしているのは、かの有名な暗躍ライブドアだ。

俺がこれを知るきっかけになったのは、親友本Dだ。

ある時、ヤツの家に遊びに行った時、ヤツはネットゲームに勤しんでいた。

 

俺「またネトゲーか。」

本D「楽しいんだ~アヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ 」

 

2人で酒を飲みながら、本Dはネトゲーしながら俺と話す。こんなありえない光景。
そんな時、本Dが「何かBGMにするべ」とか言い出して聴き始めたのがねとらじ。

 

俺「なにこれ?」

本D「これ?ねとらじって言って、素人DJがネットでラジオしてるんだよ。」

 

ほうほう。楽しそうじゃないか。ラジオと言えば、よく中学の頃聴いたもんだ。AMラジオとかで懸賞当てまくっていたな~。北海道ローカルだけど、AMラジオに出演したこともある。イントロ当てクイズだったかな。ものの見事に粉砕したけど。

 

俺「面白いね~。今度、俺と放送するべ?」

本D「いや、いいよ。やらねぇよ~。」

 

興味を持った俺だが、本Dは拒否。なんでだ?だって面白いじゃないか。ネットの可能性だよ。ありえるから。

そうだ。ここが俺と本Dの違う所。俺は興味を持ったら思わず首を突っ込んでしまうが、本Dは割と冷静に控えめだ。でも2人とも気狂いだが。

 

本D「これよぉ、虫の音とかいって延々と流す放送もあるんだぜ?ありえねぇw」

 

なかなか楽しそうな本D。なんだよ、興味あるんじゃねぇかよ。というか、俺とおまえで放送すれば確実に「暗躍放送事故」として楽しそうなんだがな。(←実はこの1年半後、一度だけやった。)

 

そんなねとらじだったが、中々聴く機会もなく、お気に入りに追加されたままで1年くらいが過ぎた。

時期は学校の卒業制作。正月返上で狂ったように毎日毎日3Dと戯れる。ポリゴン?もう飽きたから。

3Dというものはレンダリング作業がある。これは動画として書き出す際のパソコン側の処理だ。この間は一切パソコンに触れない。音楽もそうだが、動画の処理の最中等は非常にシビアなので、余計な作業が入るとアウトの場合もある。
そんな時、ふと思い出したのがねとらじ。そうか、ラジオかけていれば退屈しないな。

何気に放送を聴いてみる。

あるDJさんの放送だが、前日に「寝息放送」をしてしまっていたらしく、非常に虐げの的。放送掲示板はもうこれ以上ない盛り上がり。オモシレー!ヽ(゚∀゚)ノ

俺はねとらじにハマった。

昼夜問わず、レンダリングで暇な時間(暇ではないが、PCで暗躍ができない)が多いのだが、かなり聴きまくった。そして何人かの人と仲が良くなった。

この頃、俺も自ら放送したくなってきた。

俺って、昔からチャットだのメッセだのが得意ではない。タイピングが特別遅いっていうワケじゃないけど、”文字で人に伝える”ってのが苦手だ。

これでも昔は現代文と数学と美術が得意だったこともある。英語?無理だから。化学?消えてよし。
コレがネックで、理数系でもないし、文系でもない。暗躍系だ。中途半端すぎ。でも、今はパーヽ(゚∀゚)ノ だからな。

結局、”何かを伝える”という意味では非常に「話すこと」を重要視するこの頃。そうだ。話せば解かる。解からなくても解かりえる。

きっかけがコレだ。なんとまぁ、短刀直入な考え。俺らしい。

そんなんで、卒業制作が終わった2月初旬、俺はねとらじデビューしてしまった。

四苦八苦しながらも、それなりに放送を続ける。こんな形のコミュニケーションもあることに感動したさ。リスナーさんが書いてくれることに対して話題が膨らむ。そして果てしなく喋る。もう時間を忘れるね。

そして放送開始から現在まで、9ヶ月弱。色々な人と関わった。

盛り上げてくれる人、真剣な話に耳を傾けてくれる人、そしてなにより俺の放送で「元気を貰った」と言われたりもした。これは本当に嬉しい。

元々、”俺なんか”が人に勇気や元気を与えられることは無いと思っていた。自分のことすらままならないのに、何故人に与えられる?俺はそんなに強い人間じゃない。魅力?ありえねぇから。とまで思っていた。そうだ。自虐精神旺盛なのだ。

それでも

こんな俺に

本当に大切なことを教えてくれた”ねとらじ”

和気藹々としながらも、言葉の端々をしっかりと受け止めてくれる人。

強い「絆」が生まれたよ。

なにより、チャットとかでは絶対手に入らない感触。これはDJをやる人なら感じ取れるのかもしれない。

だから俺はねとらじが好きだ。人間味溢れるこの空間は、他のメディアには変えがたいものがあるだろう。

こんな俺の「ありえない放送」に付き合ってくれる人達。これからも「ありえない夜」を楽しんでいきたいと思う。

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